1学期中間考査の初日です!
2022年5月19日 14時43分今日から中間考査が始まりました。
全学年とも、真剣な態度で集中して取り組んでいます。
10分間の休憩時間にも、教科書やノートを広げて勉強しています。
来週の火曜日まで考査は続きます。この調子でしっかり取り組みましょう。
今日から中間考査が始まりました。
全学年とも、真剣な態度で集中して取り組んでいます。
10分間の休憩時間にも、教科書やノートを広げて勉強しています。
来週の火曜日まで考査は続きます。この調子でしっかり取り組みましょう。
今日は、心電図検査(1年生)と貧血検査(全学年希望者)が行われました。
検査の順番を待つ間も、ソーシャルディスタンスを保ち、静かにマナーを守っていて、なかなかいい姿勢でした。
毎日の健康観察をしながら体調管理をきちんとして、充実した学校生活を送りましょう。
明日から中間考査が始まりますね。
真剣に学習に取り組みましょう。
19日木曜日から中間考査が始まりますね。
皆さん、準備は万端ですか? まだテスト勉強を始められてなくて焦っている人も、これから、これから!です。いたずらに焦ることなく、今日から着実に取り組んでいきましょう!
さて、勉強の方法はいろいろあると思いますが、皆さんはとのように勉強していますか?
[本校図書室のキャラクターです。]
本校の図書室に、こんな勉強に関する本を見つけました。
勉強をする環境、計画、目標設定…ぜひ皆さんも自分にあった勉強方法を取り入れて、中間考査を頑張ってくださいね。
私はというと…生徒のとき、ドラえもんの暗記パンがすごくほしかったです。
ところで、4月に新学期が始まってから、早くも1か月以上が経ちました。
この1か月余りを振り返ってみて、どうですか。
わずか1か月ほどですが、学校風景の移り変わりを紹介します。
これは、徳田先生が満開の桜越しに撮られた本校の1枚です。
桜が満開でとてもきれいですね。
これ、どこから撮ったか分かりますか?
そう!テニスコート奥からです。よく見ると、ソフトテニス部員の姿があります。また、写真の右側奥には、体育館が写っていますね。
1か月余り経った現在はというと…
桜の花は散り、緑の葉が生い茂っていました。
また来年の春、きっと満開の桜を楽しませてくれますね。
授業、部活、テスト勉強…合間にはちょっと息抜きをして、周りの景色も楽しんでくださいね。
3年生の靴箱です。さすが3年生 ‼
靴箱を見ると学校の様子が分かります。
靴は手で揃(そろ)え、最後に心で揃えよう。
生活科学部で製作しているteddy bearsの一部が完成しました。手・足・頭をバランスよく縫い付けるところが難しかったです。
現在、今年度の文化祭に向けて展示・販売したいものなどを試作している人、個人作品に取り組んでいる人など活動は様々ですが、それぞれ地道に取り組んでいます。
グレーのteddybearが完成しました。
オレンジ、白、茶色等のbearたちも完成間近です。
本校では毎週金曜日の朝に、全学年で10分間の「朝読書」を実施しています。今日は雨の音だけが響く教室で、それぞれが読書を行っていました。
生徒が読んでいる本は、手持ちの本や図書室で借りた本、学級文庫の本など、その種類は様々です。
学級文庫とは、図書室から借り出した図書を各教室に設置しており、2か月に1回入れ替えをしています。
朝読書を終えて落ち着いた雰囲気の中、一日が始まります。
さて、昨日記載した「福沢諭吉に関する書物」を改めて紹介します。本校図書室で見つけたのは、『チャレンジ精神が時代をつくった 福沢諭吉の勉強法』(ポプラ社教養文庫)という本です。
その中には、諭吉は幼い頃は読み書きが十分ではなく、諭吉自身が「このころの勉強は、大の苦手だったと回想しています。」、と記されています。それが、本格的に勉強をし始めてから、「それまで何をやっているのかわからなかった勉強がすこしずつみえてきて、おもしろくなってきたのです。」と書いてありました。 (「」内は上記書籍からの引用。)
私たちも、本気になって取り組んだら開花するものがあるかもしれませんね。生徒の皆さんは、これからまだまだ伸びる力をたくさん持っているはずです!苦手なことにも、ちょっと本気で取り組んでみたら、自分では気づかなかった力を発見するかもしれませんよ。
そんなことにも気づかせてくれる読書……いろいろなジャンルの本を手に取って、自分の世界を広げていきましょう!
学校の正門を入ると、正面に石碑があります。
刻まれている文字は「克己」。
これは、内子高校創立60周年を記念して定められた校訓です。教室の前方にも掲げられていますね。
ところで、「克己」の意味を知っていますか。
『日本国語大辞典』によると、「おのれに克(か)つこと。自分の欲望や邪念にうちかつこと。」とあります。
さらに、「克己」という言葉を用いた例文として、「克己とは一身の私欲を制することなり」(福沢諭吉『文明論之概略』から)と、「克己復礼為仁」※(『論語』から)が挙げられていました。
※「己に克ちて礼に復するを仁と為す」は、「自分にうちかって礼に立ち返ることが仁である」の意。
そこで、図書室で福沢諭吉に関する書物を探して読んでみました。
福沢諭吉は14歳の頃、「経書」(儒教に関連した書物)をよく読み、特に『論語』『孟子』を中心に勉強していたとありました。当時は、中国古典の学習が大事な勉強とされていたようです。
来週から中間考査が始まり、来月は県総体が行われますね。
皆さん、一人一人、克己心を持ち、何事にも努力を怠らず前向きに取り組んでいきましょう!
第1学期中間考査の時間割が発表されました。
考査期間は5/19(木)から24(火)までの4日間です。
今年度最初の定期考査です。1年生にとっては高校に入学して初めての考査、2・3年生にとっては進級して初めての考査ですね。
新年度の良いスタートが切れるように、しっかり考査の準備(試験勉強)をして、考査に臨みましょうね。
職員室も考査発表中モードです。
遅くなりましたが、4月28日(木)に実施しました3年生の地域理解研修について振り返りたいと思います。
各クラスごとにゆったりとバスに乗って、和やかな雰囲気で、愛媛県立とべ動物園、道後温泉周辺を散策しました。
とべ動物園では、生徒たちがアシカや熊、猿に餌をやったり、昨年生まれて1歳になったばかりのカバの「まんぷく君」を見たりと、好天の中、珍しい動物たちやかわいい動物に囲まれて楽しい時間を過ごしました。
道後では、令和元年から修理工事中の道後温泉本館(令和6年12月完成予定)や飛鳥の湯の中庭に展示されている美しい花の壮観なアートを見たり、みたらし団子や坊ちゃん団子など特産品を食べてお土産を買ったりしながら、クラス内、学年内での親睦を深めていました。
友人の日頃見られない一面を見たり、観光客や地元の人とのちょっとした交流もあったりと、非日常を味わうこともでき、思い出深い一日になりました。
4月29日から始まった大型連休ゴールデンウイークは5月9日に終わりました。4月に新生活をスタートさせた1年生も、ゴールデンウイークの充電期間を経て、改めて本日から高校生活再スタートです。
では本日は、ゴールデンウイーク直前の4月28日の1年生の様子を紹介します。
4月28日の午前中は、内子の消防署から2名の講師をお迎えして、救急救護法の講習を丁寧にしていただきました。
1年生は皆、緊張感を保ちつつ、熱心に講義に耳を傾け、心肺蘇生などの模擬実践に積極的に取り組んでいました。1年生にとっては最初の「皆で協力し合って取り組む行事」だったので、講義内容の習得はもちろんですが、1年生同士の親睦を図る絶好の機会となりました。
午後からは地域理解研修で、内子の町巡りをしました。各クラスで6~7名の班を作り、小田川のほとりで昼食をとった後、”うちこまち歩きマップ”を頼りに、内子にまつわるクイズを解きながらスタンプラリー方式で楽しく町内を巡り、活動することができました。地元内子に対する理解を深めることができたようです。
内子高1年生、GO FOR IT ❣