自然災害等発生時の対応について
下記の文書を参考にし、安全に留意して行動してください。(一部修正しました8/30)
【解説】(下記で分からないことや詳細は上記のPDFファイルを御覧ください)
〇自然災害発生時の対応全般について
生徒本人の安全確保が第一です。各自が状況を判断し、安全な登校が困難である場合は、無理をせず、安全が確保できるまで自宅待機(いつでも登校できる状態で待機しておくこと)、もしくは自宅学習としてください。
〇JRの運休や遅れ(運転見合わせ)について
・利用している区間が運休の場合
⇒自宅待機(連絡不要)
※ただし、バスによる代替輸送が行われることもあります。その場合は運休扱いになりませんので、JR四国のHPの動向は常に気にしておいてください。
・利用している区間に遅れ(運転見合わせ)が発生している場合
⇒自宅か駅で列車を待っ
・JR以外の公共交通機関を利用している生徒や、特別な事情がある生徒は個別に対応する(要電話連絡)
〇JRの運行再開について(「運休」は原則再開しませんが「見合わせ」「遅れ」は再開の可能性があります)
・正午(12時)を過ぎても再開されない場合
⇒自宅学習(連絡不要)
・正午までに再開された場合
⇒再開された時点からできるだけ早い便で登校(連絡不要)
※ただし、登校までに時間を要する場合(家から駅や学校まで距離がある、ちょうどいい便がない等)は、5時間目開始時間(平常時は13:30)までに登校可能かどうかで判断する。間に合わないようなら自宅学習(要電話連絡)。
〇「警報」について
・「暴風警報」「暴風雪警報」「特別警報」発令
⇒自宅待機(連絡不要)
・「大雨警報」+「土砂災害警戒情報(警戒レベル4相当)」共に発表
⇒自宅待機(連絡不要)
・その他の警報においては、各自が状況を判断し、安全に登校できるようであれば登校
⇒安全に登校できない場合は自宅学習(要電話連絡)
・自治体から「避難指示」などが発令されている場合は、それを優先する。
⇒例えば、警報が解除されても、当該地域の避難指示が解除されない場合は、避難を継続する。(連絡不要)
〇警報や指示の解除について
・正午(12時)を過ぎても解除されない時
⇒自宅学習や臨時休校(連絡不要)
・正午までに解除された時
⇒安全な登校ができない
→自宅学習(要電話連絡)
⇒安全に登校できる
→安全に留意して登校
※ただし、登校までに時間を要する場合(家から駅や学校まで距離がある、ちょうどいい便がない等)、5時間目開始時間(平常時は13:30)までに登校可能かどうかで判断する。間に合わないようなら自宅学習(要電話連絡)。
〇その他の自然災害(地震・津波・積雪・路面凍結等)について
・各自が状況を判断し、安全に登校できるようであれば登校
⇒安全に登校できない場合は自宅学習(要電話連絡)
※自治体からの指示がある場合はそちらを優先