新年度を迎えるにあたってのご挨拶と感謝
2025年3月31日 08時30分今年度も、保護者の皆様、地域の皆様には、引き続き生徒たちへのご支援・ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
皆様のおかげで、多くの成長と学びがありました。ありがとうございました。
新年度も、引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
今年度も、保護者の皆様、地域の皆様には、引き続き生徒たちへのご支援・ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
皆様のおかげで、多くの成長と学びがありました。ありがとうございました。
新年度も、引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
3月24日(月)、高知県にある明徳義塾高校和太鼓部「魅鼓」のみなさんが、九州遠征の帰り道に本校に立ち寄ってくれました。全国大会の常連校で、本校郷土芸能部とはいつも会場で顔を合わせていましたが、このように直接交流できたのは7年ぶりのことです。
2時間ほど、お互いに演奏を披露したり同じ曲を一緒に演奏したりして、交流を深めながら楽しい時間を過ごすことができました。他校との交流経験の少ない本校生にとっては、とても刺激的で貴重な経験になりました。
遠征帰りの疲れている時に、わざわざ立ち寄る計画を立ててくれた部員の皆さんに大変感謝しています。これからもよきライバル、よき仲間として交流を続けていけることを願っています。ありがとうございました。
1年間の活動を振り返る時期です。
様々なことがありましたが、人権委員会も例年と同様、活発に活動をしてきました。
その総決算として、活動報告集を発行しています。
発行部数は40部です。新学期になったら各クラスにも配布します。
1年間を振り返ると同時に、あなたの人権意識を高揚してください。
人権委員の仕事はたいへんですが、「やってよかった」と思える活動をしていると思います。
1年間、ありがとうございました。
本日は終業式でした。
今年度も もう終わり。
このクラスでホームルームをするのも最後。
少し悲しく寂しい気持ちになりました。
君たちはこの1年間どんなことがありましたか?
何が印象に残っていますか?
自分が成長できたなと思うことはありますか?
高校3年間という日々はあっという間に過ぎ去っていきます。
ですが、ここで学んだことがきっと今後の人生に生きてくると信じています。
1年生は2年生に、2年生は3年生に。
また春に成長した姿で会おう!
今年度、1年生最後の総合的な探究の時間では、内子の街並み保存会の役員でゲストハウス「内子晴れ」のオーナー山内大輔さんに講演していただきました。山内さんは内子に来て11年、内子の街並み・自然・住民に魅了され、内子を活性化するために尽力されています。写真はその一環として山内さんが取り組む映画館の復活です。この写真にある旭館は以前は映画館として使用されていましたが、長年倉庫として眠っていました。今は山内さんが借り受けて、地域のイベントなどに活用しています。内子高校の生徒にとっても良い刺激となりました。山内さんありがとうございました。
先日の内子高校だよりでは、満開の梅の話題をお届けしました。
今日も、校内で春の花を探してみます。
しかし……なかなか見つかりません。
ありました!テニスコートの裏手にスイセンが咲いています。
グラウンドの片隅、トイレの入り口脇にひっそり咲くナズナも見つけました。
サクラの枝には、まだ花の気配はなさそうです。
そして、職員室では、けなげにつぼみをつけたシクラメンの鉢。
春ごとに花をつけ、もう3年目になるそうです。
淡いピンクが本当に愛らしい!
いよいよ今週は終業式です。
残り僅かな令和6年度、充実した日々を送りましょう。
ここのところの暖かさで、校内の梅の花が満開です。とても綺麗です。
1、2月の厳しい寒さのせいで開花が遅れていましたが、季節は確実に進んでいます。かたいつぼみの中でしっかり準備をしていたのかと思うと、愛おしさも一入です。
同じく春を迎える準備をしている桜のつぼみも少しずつ膨らんでいます。春はすぐそこです。
12日(水)は、今年度最後のクラスマッチです。
3年生が卒業してしまったので、1、2年生だけのクラスマッチとなりましたが、みんな開会式から張り切っています。
今回はバレーボール、サッカー、バドミントン、卓球、オセロと、5つの競技が実施されました。
それぞれの競技で頑張る姿を見せてくれました。
素敵な笑顔もたくさん・・・。
午後からは、優勝クラスと先生たちのドリームマッチもありました。
若者との闘いで、終わった後はヘトヘトになっていました(笑)
3年生がいなくても、来年度内子高校を引っ張っていく1,2年生の雄姿をみることができて、安心しました。
みんなお疲れ様です。今日はゆっくり休んで、残り終業式まで頑張りましょう‼
みなさん、こんにちは。
高校入試が終わった直後の3月8日、9日に大分で行われた「めじろんカップ」に参加してまいりました。この大会は九州全域、四国あたりから強豪校が参加するレベルの高い大会です。愛媛からは比較的近い場所なので、毎年参加するようにしています。
今年は、11名全員で参加しました。種目はBR男女、BP男女の4種目です。
まずはBR男子です。
本校からは久保選手、安川選手、西村選手、井上選手が参加しました。結果は、2年生の久保選手が本戦を2位で通過するという快挙を成し遂げました!名だたる強豪校がひしめく中で2位通過は非常に価値があります。特に、四国の強豪徳島県を抑えての2位でしたので、今後の大会に大いに期待できるものでした。
写真は久保選手と井上選手です。西村くんの写真を誰も撮影していないというミスがあり、写真がありません。ごめんなさい。
その後行われたファイナル(決勝戦)では、8位に終わってしまいましたが、初体験だったのでしょうがない!と割り切っています。ファイナルは本戦とは全く違う形式で行われ、勝負の場から「見せもの」に変わります。見ている人が楽しめるようなスタイルに変わるので、初めての場合は緊張して本来の力が出せないのが普通です。しかし、一度経験してしまえば、練習方法も工夫できますから、誰でも克服できます。そのため、今回は本人にとっては貴重な一歩となったわけです。
次にBR女子です。
女子は男子に比べてレベルが高く、男子の優勝点数であっても、女子では本戦通過すらできません。それくらい違います。
本校からは﨑野選手、大岡選手が参加しました。どちらも620点の大台を超える点数を撃ちましたが、モンスターぞろいの強豪校に一歩及ばず、本戦敗退となりました。とはいえ、愛媛、高知、香川ではもちろん1位です。全国でも強豪の徳島県は決勝8名のうち6名を占めるモンスターっぷりでした。しかし、﨑野さんは公式戦で内子高校ベストである626.6点を撃つことができ、成長を感じました。これで大岡さんも﨑野さんも自己ベストが同じ626点となりました。どちらが先に630点のモンスターの壁をぶち破るのか、楽しみです。残り数か月頑張ってほしいと思います。
次に、BP男子です。
本校からは、斎藤選手、竹内選手、向井選手が参加しました。向井くんは、3月末に行われる全国選抜大会に出場が決まっており、その前哨戦となります。
結果は、大きな課題に苦しめられた向井くんが本戦で敗退するという波乱の展開でしたが、それが分かっただけ十分な収穫がありました。1年生の二人については、自分の悪い癖が上手に出てしまい、これもまたいい課題が見つかりました。銃器の手入れについても課題が残り、今後に生かしてくれたらいいなと思います。銃については、1つの銃を複数人で使わないといけないため、劣化が早く、思わぬトラブルに見舞われることもあります。日頃からの手入れや銃器のクセを把握することはとても大切になってきます。
次にBP女子です。
BP女子は、日下選手と竹本選手が参加しました。日下さんは、県外遠征が初めてにも関わらず、安定した射撃をすることができました。まだまだ伸びしろが多くあり、今後の取組に期待です。竹本さんは全国大会の経験があるだけあって、本番に強く、きっちり本戦通過し、ファイナル進出を果たしました。5月のめじろんでも2回のファイナルを経験し、終始落ち着いた射撃をすることができました。その結果、本戦よりも順位を上げ、3位でフィニッシュしました。ただ、優勝できない試合ではなかったため、悔いが残る結果ですが、今後は勝負どころで力を発揮できるような気持ちの強さを持てるよう、妥協することのない密な練習をしてほしいと思います。
ということで、全体としてとても有意義な大会となりました。生徒の意識も変わり、残り3か月でまた一皮むけてくれることを期待しています。
応援ありがとうございました。
3.11東日本大震災から14年目となる本日、
内子高校でも半旗が掲げられ、犠牲者となった多くの方々を悼んで14時46分から1分間の黙とうを捧げました。
生徒たちも、心を込めて黙とうしています。
はや14年が経ったのかと思う一方、まだまだ心の傷が癒えない被災者の方も大勢いらっしゃいます。
私たちもその気持ちに寄り添いながら、いつ起こるか分からない南海トラフ巨大地震への備えを日頃から十分にしていかなければならないと改めて実感しました。
大切な命を守るために、これからも防災への意識をしっかりと高めていきましょう!!