皆さん、下の写真の場所がどこだか分かりますか?
そうです!本校の教棟の階段の踊り場です。そして額に入れて掲示してあるのは、大江健三郎さんの写真です。
大江健三郎さんは内子町大瀬の御出身で、本校にも在籍しておられました。
学生作家としてデビューし、大学在学中の1958年、短編「飼育」により当時最年少の23歳で芥川賞を受賞し、新進作家として脚光を浴びました。
そして、1994年、日本文学史上において二人目のノーベル文学賞受賞者となりました。
本校の図書室にも大江健三郎さんの本があるのは御存じですか?
下の写真のように著書が並んでいます。
そこで私も、『「自分の木」の下で』という大江健三郎さんが書かれた本を1冊借りてみることにしました。
「なぜ子供は学校に行かねばならないのか…」という書き出しに興味を持ち、こんな偉大な方でも…と少し親近感を持ち、今、読み進めているところです。
今はネットで本を読める時代ですが、紙をめくり、そしてその本の世界観を想像する…そんな時間を作るのもいいものです。
ぜひ、お気に入りの一冊を求めて図書室にも足を運んでみてくださいね。
1年生
昼間は、梅雨を終えて夏 !? と思えるような一日でした。
さて、下の画像は中庭の欅(ケヤキ)です。
昨年ばっさりと枝を落とし、3月に観察した時には新芽が出てくる気配もなく、心配していました。
本日ふと欅を見上げると、若々しい緑の葉が出てきていました。(よかったです!)
本日の6限目に、生徒総会、家庭クラブ総会がリモートで実施されました。
生徒総会では、生徒会長挨拶そして、執行部、各専門委員長から説明がありました。
家庭クラブ総会でも、会長挨拶や執行部からの説明があるとともに、SDGsの活動に賛同していくことが報告されました。
この土日から、総体の南予地区予選が始まります。
勝敗も大切ですが、大会を満喫してもらうことができればと思います。
内子高校 Fight!
内子町が江戸後期から明治にかけて和紙と木蝋で栄えた商家町なのは、ご存じの方も多いかと思います。
八日市・護国の町並みには黄漆喰、白漆喰で塗り込められた重厚な外壁の商家や土蔵が多く並んでいます。
そんな歴史のある内子町にある内子高校の素敵な白壁を、グルッと巡ってみます。
運動場では体育の授業が始まるところでした。
時間がある時、内子高校の周りをぜひグルッと散策してみてください。
桜が散って寂しくなりましたが、今、校内では3年掛けて育てた芝桜が見頃です。
校内のどこにあると思いますか。
運動場の奥のサッカーやテニスボールを打つ壁の左横の石垣に植えてあります。
きれいに咲いていますので、ぜひ、見に行ってみてください。
ところで、この週末から5月にかけて総体地区予選が行われます。
各部とも新入部員も入って更に活気が出ているところですが、その勢いで、いい競技・いい試合になるように頑張ってください!
本日から平常の日程の時間割での授業が始まりました。
これまで学期始めの様々な行事や、面接週間として45分での授業が行われていましたが、今日は50分間集中して授業に取り組めているでしょうか。……写真のとおり頑張っている生徒が多いようです!
1年生はまだまだ慣れないことが多いと思いますが、内子高校生としてしっかり頑張っていきましょう。
今年度、インターハイ(全国高等学校総合体育大会)が四国で開催されることを知っていますか?
愛媛県では、体操・ハンドボール・柔道・ソフトテニス・ボート・卓球・ウエイトリフティング・空手道の8競技が開催されます。
先日、エミフルMASAKIで、愛媛県主催による開催前のPRイベントが行われ、本校の推進委員生徒も参加しました!
PR活動を行った和氣さんは「競技に関する質問をしてもらいました。私たちの活動でインターハイに少しでも興味を持ってもらえたと感じ、うれしかったです。」と感想を述べていました。
令和4年度全国高等学校総合体育大会(開催期間7月23日~8月23日)
・大会愛称 「躍動の青い力 四国総体 2022」
・スローガン「燃え上がれ我らの闘志 四国の大地へ」
これからも内子高校は、四国インターハイを支え、盛り上げていきます!
朝から快晴の内子町
龍王公園にひとり散歩してきました。
展望台は鍵がかけられていたので、広場から内子の町を撮ってみました。
内子高校はどこにあるか、見つかりますか?
ヒントは、内子分庁、内子高校、内子小学校が重なっていますよ!
超アップにしてみます!!!
帰り道の駐車場での「目撃情報」
4月16日(土)15:10
アップにしてみます!
めちゃくちゃ怖かったです。
※先週、大洲警察署から「いのしし出没注意」の連絡が入り、部活動中に「下校時に十分注意するように」との連絡をしたところですが、今後とも注意をしておいてください。決していたずらに近づかないようにしてください。
今日、5限では、1年生はスマートフォンの使い方に関する講座を受けました。
6限では、全校生徒がそれぞれのHR教室で、外部講師によるネットいじめに関する講座をリモートで受けました。
日頃使っているスマートフォンやアプリの危険性について知る良い機会となりました。
ネット上でも他人を思いやる気持ちを忘れることなく、日々の生活を過ごしてほしいです。