「とうきょう総文2022」参加! 郷土芸能部
2022年8月5日 18時23分お待たせしました!郷土芸能部が元気に帰ってきました!二つ前の記事(8月3日)の詳細をお伝えします。
郷土芸能部の13人は、8月1日から4日まで、東京都の練馬文化センターで開催された「第46回全国高等学校総合文化祭東京大会」(とうきょう総文2022)に参加してきました。
記録的な猛暑と分刻みのスケジュールで目が回りそうになりながら、部員たちは規律ある行動と臨機応変の対応力を発揮して、見事にやり遂げました。
特に、入学してからコロナ禍によってほとんど大舞台で演奏する機会のなかった3年生にとっては、全国大会で演奏するという夢が叶った4日間でした。同時に、次の代に伝えるべき多くの事を体験した貴重な4日間でもありました。
これまで郷土芸能部を支え応援してくださった全ての方々に、心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
では、大会の様子をしばし御覧ください。
夢舞台の始まりです。
先輩方から引き継いだ技と心を、
自分たちの手で表現するために、
繰り返し繰り返し練習を重ね、
今日、見事に結実しました。
全てを出し切った7分30秒でした。
最後に都内の高校生たちによる合同演奏会が行われ、感動のフィナーレを迎えました。
東京大会のマスコット「ユリート」君から、来年の鹿児島大会のマスコット「かごまる」君にバトンが渡され閉幕しました。
夢のような4日間でした。本当にありがとうございました。