本日、「高校野球学校紹介」が放送されます!
2020年7月14日 12時50分本日7月14日(火)、愛媛朝日テレビの「スーパーJチャンネルえひめ」の番組後半で、内子高校野球部が紹介されます。見てくださいね。
本日7月14日(火)、愛媛朝日テレビの「スーパーJチャンネルえひめ」の番組後半で、内子高校野球部が紹介されます。見てくださいね。
雨の影響で、休校になったり、JRが不通になったりするなど、
実施が危ぶまれましたが、先週金曜日から第1学期の期末考査が
実施されています。
今日は第3日目です。
1年生にとっては、高校生活最初の定期考査になります。
みんな真剣に取り組んでいます。
あと2日、体調に気を付けながら後半戦も頑張りましょう!
7月3日金曜日。
今日は、「第1学期末考査発表」の日でした。1年生の教室の後ろの黒板に、担任からの温かいメッセージを見つけましたよ。ガンバロウ!
さて、6限のホームルーム活動は「非行防止教室」でした。講師は、大洲警察署の生活安全課長さんです。SNSに関連するトラブルについて、具体例を挙げながら分かりやすく話していただきました。
真剣な態度で、ビデオをじっと見る生徒たちです。
7限開始のチャイムの後、今年度のグループ結団式を行いました。まず校長先生と生徒会長の挨拶があり、グループ抽選会を経て決定した3つのグループ、「紅嶺」「白鵬」「龍群」の発表からスタート。生徒会長が盛り上げてくれました。
放送室前では、グループ長たちが緊張しながら待機。この後、熱いメッセージを教室に届けました。
「創立100周年記念体育祭」が無事に成功するように、みんなで盛り上がっていきましょう!
今日も一日充実していましたね。そして、今週一週間、お疲れさまでした。また来週、元気な顔を見せてください。
29日(月)の放課後、野球部が、愛媛朝日テレビ(EAT)の取材を受けました。県内向けの夕方ワイドニュース番組「スーパーJチェンネルえひめ」の、「高校野球学校紹介」というコーナーで取り上げていただきます。
まずは、校訓「克己」の石碑の前で、部紹介をする3年生マネジャーを撮影。
その後、内子球場で、いつものハツラツとしたプレー姿を撮影していただきました。
放映日については、今のところ未定です。分かり次第、ホームページにてお知らせしますので、楽しみにお待ちください。
現在、部員たちは、8月1日から始まる3年生最後の大会に向けて、野球ができる喜びと、支えてくださった全ての方々への感謝の気持ちを持って、一生懸命に頑張っています。ぜひ応援よろしくお願いします。
みなさん、こんにちは。
今朝の雨はすごかったですねぇ。私は1時間目の授業中でしたが、生徒の発表が雨音でかき消されてしまうんです。だから、「大きな声で」とお願いしたら、みんなで声を張り上げて答えてくれました。いつもはおとなしい生徒たちだと思っていたので、その反応が意外で、とても楽しかったです。
<写真1 窓から外を見る私(あんみつ)>
その雨も短時間で上がったので助かりました。
とはいえ、ちょうど通学の時間帯頃から強く降り始めたので、濡れてしまった生徒がたくさんおり、体調が心配です。風邪を引かなかったらいいなと思います。かなり濡れた生徒は、すぐに体操服に着替えて授業を受けていました。でも、じめじめしているので、帰りまでに乾くかどうかが心配です。
さて、今日は、新任の先生が赴任されたので、紹介いたします。
お名前は「矢野 奈美(やの なみ)」先生で、担当教科は外国語(英語)です。では、話を聞いていきたいと思います。
<写真2 矢野先生と私(あんみつ)>
あんみつ:こんにちは、内子高校へ赴任された経緯をうかがっていいですか?
矢野先生:はい、昨年度まで大洲高校で勤務しておりましたが、SDGs(持続可能な開発目標)の活動や地方創生に関わる活動に力を入れたいと思い、今年度から教職を離れてそれらに従事する予定でした。しかし、新型コロナウイルスの影響で、やろうとしていた活動ができなくなり、主婦に没頭していたところ、縁あって今回の話をいただいたということです。
あんみつ:なるほど。本校への着任、ありがとうございます。ところで、SDGsとは何ですか?
矢野先生:持続可能な開発とは「将来の世代の欲求を満たしつつ、現在の世代の欲求も満足させるような開発」と定義されています。
今、世界中で行われている人間活動は持続可能なものではありません。いつかは地球環境を破壊し、未来の人間のみならず多くの生き物たちの生活に変化をもたらしてしまいます。そうではなく、いつまでも継続できる、環境や弱者に配慮した取組を推進していこう!というのがSDGsの大きな目標です。
あんみつ:私も恥ずかしながら調べてみました。この活動にはいろいろなものが含まれていますね。たとえば、街づくりもその一つで、先生がおっしゃった地域創生というのはそこに含まれるのかなと感じました。
矢野先生:そうなんです、特に今私たちがやっているのは、リモートでどうこうするのではなく、直接会って、出会いの中で活動していくのが中心だったので、コロナの影響は甚だしく、まったく活動できなくなってしまったんです。
あんみつ:そうでしたか……いろんなところに影響が出ていますね。思い知らされました。
ところで、内子高校の印象はどうですか?
矢野先生:そもそも内子町自体が好きなんです。
あんみつ:そうですか!うれしいです!どこあたりがですか?
矢野先生:町並みや、なんというかこの山に囲まれて落ち着いた雰囲気というか……私の故郷である野村町と似ているんです。
あんみつ:野村町のご出身でしたか。その後どこへ?
矢野先生:その後は愛媛大学に進学し、現在に至ります。だから、愛媛県外で生活したことがなくて……。
あんみつ:そうでしたか。ところで、高校時代は部活動は何をされてたんですか?
矢野先生:音楽部と自然科学部でした。自然科学部は幽霊部員でしたけど。(苦笑)
あんみつ:音楽部とはどんな部活ですか?
矢野先生:音楽部といっても、中身は吹奏楽部でした。でも、なんといか、吹奏楽部と名乗るほどの活動もできてないから、「音楽部」にしたんじゃないかと思います。
あんみつ:遠慮したわけですね?
矢野先生:そうです。(笑)
あんみつ:では、最後に一言お願いします!
矢野先生:私は南予が大好きなので、新たなフィールドを広げることができてうれしいです!
あんみつ:ありがとうございました!
ということで、今日はここまで!
2年生の進路に関する講演会を実施しました。「立派な社会人になるための高校生活」と題して、大阪からのリアルタイムでの講演でした。
みなさん、こんにちは。
毎日、暑い日が続きます。この前は大雨だったのに、気が付けば毎日太陽に焼かれています。世界でも記録的な高気温のようで、シベリアの永久凍土が溶けているとか……。暑くなっています。私たちが幼かった頃よりは、はるかに暑いと思います。
そもそも、これは二酸化炭素などの温室効果ガスの影響だと言われていますが、温室効果ガスにはオゾンやメタンなどのガスも含まれています。なのに、なぜ二酸化炭素が重要視されているのか……それは御存じのとおり重たいからですね。大気より重たい二酸化炭素は地表にとどまりやすく、温室効果を持続するので、困っているわけです。ほかにも水蒸気も温室効果が高いのですが、あまり知られていません。夏はじめじめして暑いというのは知っているのに、それが温室効果だと認識している人は少ないでしょう。ということで、御家庭でうまく水蒸気をコントロールして、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせたらいいですね。もちろん、あまり電力を使わずに行えたらベストですね!
さて、今日は3年生の授業の様子を撮影してきました。
やってます、やってます!1時間目で集中力MAXの状態ですね。そして、進路実現が間近に迫ってきている、緊張感のある雰囲気を感じます。
3年生なのだから、当たり前!と思われるかもしれませんが、新型コロナウイルスの影響で、状況がコロコロ変化し、学校に行きたくても行けなかった4,5月。登校できたらできたで、新しいクラスでの分散登校、厳しい感染症対策、突然終止符を打つことになった部活動もあったりと、集中できにくかった状態からすると、大きな変化です。
全国的に通常に戻ろうとしている風潮もありますが、3年生自身が自分たちの将来のために切り替えないと!と思って取り組んでいる結果だと思っています。もちろん、部活動に思い入れがあった生徒ほど、切り替えに時間がかかってしまうのも理解できます。私も3年生のみんなの姿に刺激を受け、改めて、進路実現に集中できる環境を作らなければならないと思いました。
あるクラスの、クラス目標です。
『あるクラスの』って、思いっきり32Rって書いてますが。
「夢を叶えて、皆で笑おう」。いい言葉ですね。何事も笑顔で終われるって大切だと思います。そこに後悔はないと思いますから。
ほかのクラスにも、それぞれに素敵なクラス目標が掲げてありました。
何事も目標を立てるのはいいことです。そして、ぜひそれを言葉に出してほしいと思います。言葉にして口から出すことで、明確に頭の中で目標を意識できるようになるそうです。これはスポーツの世界でも同じです。朝起きた時、寝る前などに、「よく寝た!今日も頑張ろう」「一日頑張ったな!明日も頑張ろう!絶対に〇〇になるぞ!」と思って口に出すのがいいそうです。そうすると、逆境に強く、前向きに取り組めるメンタルが形成されるとか。
ということで、今日はここまで。
みなさん、こんにちは。
今日6月22日から、県立学校にてコロナ感染症対策が一部緩和され、以前のような授業や部活動が少しできるようになりました。とはいえ、まだ3密回避は徹底していかなくてはいけませんし、一部緩和ということが大きな気の緩みにつながっては元も子もないわけです。本校でも、引き続きコロナ感染防止対策をより徹底できるように力を入れていきたいと思っています。
とはいえ、暑い。これからは、熱中症対策もきちんとしていかないといけません。見てください。雲一つない天気です。
<写真1 雲一つない空>
※本当は端っこに小さい雲があったので、入らないように撮影しました。でも、きれいでしょう?
多少の無理(努力)は成長のために必要な時もありますが、熱中症に関しては無茶はしないように、部活動でも熱中症対策の意識を徹底させていかなければなりませんね。
さて、今日は中庭のケヤキを紹介します。本校の中庭にはケヤキの木があり、毎年夏にはきれいな緑色の葉を付けます。
<写真2 ケヤキ>
落葉樹なので、冬になると葉を落とすわけですが、その量が半端ないので、数年に一度、ばっさり切られてしまいます。が、生物の力はすごいなっていつも思うのですが、このとおり、復活するんです。
全世界的に、新型コロナウイルスの影響で、私たちは多くの困難に直面しているわけですが、このケヤキの枝葉のように、確実に生き生きと成長していけたらいいなぁと思っています。
ということで、毎年この時期に同じような記事を書いていますが、毎年同じようなことを思ってしまうので、許してください。
1年生が心電図検査と貧血検査を受けました。
採血後の止血コーナーではホッとした表情が見られました。
皆さんの協力のおかげで、予定していたよりも早く終了できたようでした。
お疲れ様でした。
みきゃんが持っているのはシトラスリボンです。新型コロナ感染症における患者や医療従事者らへの差別や偏見を防ごうと、愛媛県松山市の市民グループが呼び掛け、現在、賛同の輪が広がっている「シトラスリボン運動」のシンボルです。
愛媛の柑橘をイメージしたシトラスカラー、そして、地域、家庭、職場や学校の3つの場所が輪で結ばれることを表現したデザインです。
ところで、このシトラスリボンを持ったみきゃんがいる場所は分かりましたか?お昼の放送にもあったように、ぜひこのみきゃんを見つけてください。きっと、いっそう優しい気持ちになれますよ!