祝・初全国大会出場(美術部)
2019年11月19日 08時15分11月16日(土)に「第33回愛媛県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門」の作品が愛媛県美術館の南館において展示され、2年生の河野さんが美術部として初の優秀賞を受賞しました。
作品のタイトルは『生命』(せいめい)です。
合評会では少人数のグループになり相互鑑賞をしました。
県美術館講堂において授賞式が行われました。
来年度、高知県で開催される第44回全国高等学校総合文化祭に出品します。
11月16日(土)に「第33回愛媛県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門」の作品が愛媛県美術館の南館において展示され、2年生の河野さんが美術部として初の優秀賞を受賞しました。
作品のタイトルは『生命』(せいめい)です。
合評会では少人数のグループになり相互鑑賞をしました。
県美術館講堂において授賞式が行われました。
来年度、高知県で開催される第44回全国高等学校総合文化祭に出品します。
11月16日(土)、17日(日)に丹原文化会館で開催された「第33回愛媛県高等学校総合文化祭」に参加してきました。16日(土)は『器楽・管弦楽部門』にアルプホルンアンサンブルで。17日(日)は『吹奏楽部門』に吹奏楽演奏で。
16日早朝、約3.6mのアルプホルンをジャンボタクシーの後ろから助手席めがけて積み込むことからスタート!(寒かった~。気温3度・・・)会場では壁にぶつけないように慎重に楽器を舞台袖まで運び、演奏準備完了!
本番は落ち着いた様子で演奏していました。(あとから聞くとかなり緊張していたとのこと・・・・そう見せないのも技の一つです)
今回は室内楽要素を取り入れ、管楽器とアルプホルンのコラボにも挑戦!
1年生玄関の前でポッポポ~と練習する中、皆さんに「うるさいなぁ」とも言われず温かく見守っていただき、お陰で「優秀賞」を受賞することができました!まだまだ反省点はありますが、これからも内子高校にしかないアルプホルンを続けていくぞ~!
続いて17日に『吹奏楽部門』に参加してきました。
10人という少人数ではありますが、楽しんで演奏しようを合い言葉に、一人1パートという責任、プレッシャーにも勝ち、2校しかもらえない「特別賞」を受賞することができました
これからも皆さんの心に響く音楽を演奏できるよう頑張ります!応援ありがとうございました。
11月16日(土)、北条スポーツセンターにおいて、「第33回愛媛県高等学校総合文化祭・郷土芸能専門部発表会」が開催されました。
本校の演目は「五十崎大凧出世太鼓」です。
五十崎の陣と天神の陣に分かれて大凧合戦開始。
小田川の流れに見立てた締太鼓のリズムに会わせて、
両陣営が張り合います。
軽やかなリズムに乗って凧が登場、
勢いよく宙を舞います。
長胴太鼓は凧を操る人、
力と技の限りを尽くします。
小田川上空に迫力の百畳大凧が出現、
渾身の演技で盛り上がりは最高潮に達します。
全ての太鼓が一体となって、感動のクライマックスへ。
そして、フィニッシュ! すべてを出し切りました。
その結果、最高の評価をいただき、全国大会の切符を手にすることができました。
応援してくださった全ての皆様に感謝いたします。本当にありがとうございました。
15日(金)の6限目に人権・同和教育ホームルーム活動を実施しました。公開授業週間ということもあり、他校の先生方も参観されていました。
各学年の主題をもとに、各クラスで生徒主体のグループでの学習活動が行われていました。積極的に活動に参加する様子が見られました。
14日(木)に開催された読書活動研究集会に図書委員が参加しました。
初めに内子町読書感想文受賞者の表彰式があり、1年の和氣さんが高校・一般の部で最優秀賞を受賞しました。
その後、愛媛県出身の作家、喜多川泰さんの講演会がありました。
「1冊の本との出会いで人生は変わる」という演題で、挑戦する勇気が未来を拓くということ、志を持つことの大切さなどについてご自身の体験談を交えながら話していただきました。とても心に響く内容で、有意義な時間となりました。
会場の共生館(五十崎自治センター)へは徒歩で移動しました。少し疲れましたが、とてもいいお天気だったので、晩秋の景色を楽しむことができました。
今回は22Rが地元保育園児との交流へ行ってきました。みんな元気・元気・元気高校生の方が圧倒され緊張していました。
まずは全員で朝の体操。(かなりハードな動きがあったため高校生はついていけれず・・・若さのせい?いや、保育園の先生はできてたぞ!)その後クラスにわかれて交流開始です。
まずは自己紹介から。(ゆっくり、はっきり、しゃべってますか~?)
「おにいちゃん、赤ちゃんをオンブするから紐を結んで~」
恐竜の衣装作りのお手伝い。カラービニールを切って衣装を製作中。「○○とハサミは使いよう」という言葉があるが、切りにくいビニールを園児と工夫して手を切らないように、上手にきってました。
ブロックで作った飛行機に攻撃された!
「やられた~」
あいにくの天気だったので室内遊びでしたが、それぞれ楽しい時間を過ごしていました。園児の自主性・積極性が素晴らしかった!!いろんなことに興味津々。みんなにもあんな頃があったんだよなぁ・・・
最後は園児の花道を通って笑顔でお別れ。
11月8日(金)に人権・同和教育DVD上映会を開催しました。
初めに人権啓発ドラマ「クリームパン」、「ヒーロー」の2本を上映しました。
地域で起こる身近な人権問題に対し、傍観者としてではなく、主体的に行動することで、新たな地域のつながりを結んでいく大切さを実感させられる内容でした。
最後に、半崎美子さんの「お弁当箱の歌」が紹介されました。
子供の卒業までお弁当を作る想いをお母さんの目線で表現されている曲です。皆さんが笑顔でお弁当を食べている写真が歌とともに映し出され、とても心が温かくなりました。
長時間の上映会でしたが、皆さん真剣な態度で参加し、命のきずなや人とのつながりについて考えることができた有意義な時間となりました。
今週は、2学期の授業公開週間です。時間割も、このHPから確認できますので、是非お越しください。
みなさん、こんにちは。
さて、今日は2年生が実施した地元保育園での交流活動について簡単にお知らせします。
毎年、2年生の各クラスで地元の保育園を訪問し、子どもたちとの触れ合い体験をさせてもらっています。今日は2年1組が参加してきました。
まずは自己紹介から!園児も写っていますので、すべての写真を小さく表示し、個人が特定できないようにしています。見にくいと思いますが、ご了承ください。
みんな緊張しています。私もやったことありますが、何が緊張するかというと、園児たちの純粋で真っすぐな視線です!じーーーーーっとみられると、ただの自己紹介で園児相手でも緊張してしまいます。
その後、施設内で遊ぶグループと園庭や公園で遊ぶグループに分かれて交流しました。園内でできるゲームに参加させてもらったり、持参した絵本を読んだりしました。
園庭では鬼ごっこをしたり、サッカーをしたりと色んな遊びを楽しみました。お出かけ組は近くの神社や公園に手をつないで出かけていました。
子どもたちは何をやるにも全力です。遊びも、食事も。本当に見ていて気持ちがよくて、清々しい気分になります。私だけかもしれませんが、「自分にもこういう時代があったのかなぁ、あったんだろうなぁ」と思いながら、明日の心配ばかり、疲れるかどうかの心配ばかり、お金の心配ばかりしてしまう自分を、なんでも全力投球の園児たちと比較して、少し反省してしまいます。いつでも本気で生活することはとても大切だと思っていながらも、なかなか大人になると忘れてしまいます。生徒たちも、そういう残しておきたい若さを大切にしてほしいと思っています。
6限目に内子消防署の方々に来ていただき、地震・火災発生を想定した避難訓練を行いました。非常放送の指示に従い、安全を確保し、迅速に避難することができていました。
その後、煙体験訓練がありました。
煙が充満したテントを通り抜けます。
煙で前が見えません。実際の煙は黒く、息ができないそうです。
地面に近い低い体勢で、煙を吸わないように口元を抑えて移動します。
最後に、消防団の紹介がありました。
災害時にはまず自分や家族の命を守ることはもちろん、近所や地域の人と助け合う「共助」の考え方が大切です。日頃から防災意識を高め、いざという時に行動できるようにしていきましょう。