2年生
最近、新たに購入したものを3つ紹介します。
まずは、「サーモモニター」です。
本館の玄関内に設置してあります。これから進路の関係でも来客が多くなる時期を迎えますが、引き続き感染予防対策にしっかり取り組んでいきます。
次に、「グラウンドならし」です。
クラブハウスの前に立て掛けてあります。今まで使用していたもの(写真の左)は、かなり古いものでした。全体にゆがんでいるため、大変扱いにくかったのですが、今回の新品(写真の右)のおかげで、効率的にグラウンド整備ができそうです。
最後に、「電動空気入れ」です。
体育準備室に保管されています。製品名のとおり、「電動」です。手間をかけずにボールの空気入れができるようになりました。人との接触はもちろん、用具を介しての間接的な接触も極力減らすため、体育の球技の授業では、ボールの数を増やすなどして感染症対策につなげています。
中間考査2日目です。みんな真剣にテストに取り組んでいました。
放課後になってグラウンドに目をやると…… 雨降りのグラウンドは、部活動でみんなの歓声がある晴れの日を待っているかのようです。
次の写真は、職員室前にいるみきゃんです!
「みきゃんもみんなと一緒にマスク着用するけん、消毒するけん。」
***みんなで守ろう 楽しい学校生活***
特別仕様のみきゃんのマスクは、「お遍路さんみきゃん」や「大洲のうかいの鵜匠みきゃん」のシール付き!ぜひみきゃんに会いに、いやいや勉強の質問をしに、職員室に来てくださいね。
3枚目は、正門入ってすぐの前庭の様子です。雨に洗われた葉っぱは緑鮮やか、潤ってどことなく楽しそうな前庭の木々です。
中間考査はあと2日。後半も、みんなファイト!
1年生
今日は大雨の影響で公共交通機関に遅れが出たため、中間考査が実施できませんでした。部活動も中止になり、生徒が帰った後の静まりかえった校内には雨音だけが響いていました。体育館の前にある「克己」の校訓碑も、しっとりと雨に濡れていました。
健康安全に気を付けながら、来週の中間考査に向けて頑張りましょう。
雨の恵みに感謝しながら、今日も内子高生の頑張る姿を発見しました。
入学当初からたくさんの笑顔が増えた1年生、中堅学年として活躍の場を広げている2年生、あらゆる場面でかっこいい背中を後輩に見せている3年生。
そんな内子高校の頑張る生徒たちに毎日ワクワクします。
今日は、全学年欠席なしで、全員が中間考査を頑張りました。
明日の朝も雨模様のようです。くれぐれも安全面・健康面に気を付けましょう。
部活動
生活科学部では、現在、刺し子手芸に取り組んでいます。これから、それぞれ作りたい小物に加工していく予定ですが、一部、コースターの作品が完成しました。
完成したコースターです。なかなか上手に仕上がっています!
今週からタブレットPCを毎日持ってくるようになりました。
各教科の授業でもタブレットを活用する場面が増えてくると思います。どのような使い方ができるのかについて、教員自身も日々研究しています。
例年より早い梅雨入りとなり、今朝も朝から雨でしたね。
しかし、内子高生は雨にも負けず、登校直後から中間テストに向けて勉強しています。すばらしいですね。
天気や気候の変化が激しいので、体調管理にも気を付けましょう。
ゴールデンウイークも終わり、5月も半ばになりました。1年生も高校生活に慣れてきて元気に過ごしています。では、今日の1年生の様子を少しお伝えします。
金曜日の朝は読書から始まります。落ち着いた静かな雰囲気の中、一日のいいスタートが切れそうです。
午前中の授業の後は、待ちに待った昼食タイム。心地よい音楽が流れる中、おいしそうに食事をしていました。今はコロナ対策のために自分の席で黙食です。朝早くからのお弁当の準備ありがとうございます。自分でお弁当を作っている生徒もいますね。頑張ってる!
昼休みの後は、掃除です。熱心に取り組んでいます。
1年生は6限目に性教育講演会がありました。助産師の原田先生を講師に迎え、「命の大切さについて考えよう」というテーマでリモートで講義をしてくださいました。
「生まれてきてくれてありがとう」という言葉が心に響きました。
放課後、1年生は笑顔いっぱいで足早に部活動へ向かっていました。今週も本当によく頑張りました。お疲れさまでした。
来週は1年生にとって初めての定期考査が始まります。まず体調に気を付けて、しっかり準備をして考査に臨んでくださいね。
5月13日(木)、本日は第1学期中間考査発表日です。
1年生にとっては高校生活初めての定期考査です。緊張もするかもしれませんが、この1週間、更に授業に集中し、準備をしていきましょう。大丈夫です。
2年生は、慣れも大切ですが、油断なくベストを尽くしていきましょう。何事も最初が肝心ですよ。
3年生は、進路実現の年の第一歩です。既に計画的に勉強を開始している人も多いことでしょう。
未来の自分からお礼を言われるくらい、もしくは自己ベスト記録を出せるくらい、熱を入れてみましょう。
全力で努力することで、何かが変わるはずです。