2年生は午前の内子巡りを堪能した後、龍王公園まで歩いて向かいました。午前中から気温が高く、その中を歩いてきた生徒たち。公園に着いたときには、少し疲れた様子が見受けられました。
しかし、昼食休憩を挟めば、すぐに自由時間に駆け回る生徒たち!

中にはしばらく木陰で休んでいた生徒もいましたが、休憩後は他の生徒と一緒に駆け回っていました。

若いって素晴らしいですね!!
私も負けないようにいつまでも若々しくいよう!と、いい刺激になりました。

龍王公園の頂上にある砦から内子の町を撮影しました。内子高校はどこにあるでしょうか??ぜひ探してみてください。
最後は、クラスで記念撮影(撮影時のみマスクを外しています。)。

帰り道はさすがに疲れたのか、少し足取りが重いようにも見えました。帰宅後、疲れをとっているかな?
1年生と3年生も、クラスや学年の親睦を深める活動になったようです。
明日から、GW。それぞれ有意義に過ごしてもらいたいものです。
頑張れ、内子高校! 明日から行われる模試を受ける3年生、総体地区予選に出場する部員の皆さん、頑張ってください!
本日は、各学年に分かれて、地域理解研修として、1、2年生は地元を巡り、3年生は砥部・道後へと出発しました。3年生にとっては、昨年度行けなかった修学旅行の代替活動でもあります。
今回は2年生の活動を紹介します。2年生は午前中に、地元を代表する施設や名所を訪れ、内子町の歴史、文化、自然への理解を深めてきました。
まず、2班と訪れたのは、国の重要文化財に指定されている内子座。

大正5年に創建された木造芝居小屋です。老朽化のために取り壊しになるところを、町民の熱意により復元され、昭和60年に劇場として再出発。今では、町内外の芸術文化活動の拠点として活用されています。

歌舞伎やドラマ等の撮影、結婚式、内子高校の卒業式も行われたことがあるそうです。

令和5年度からは耐震補強工事が行われるため、しばらく見学はできなくなるようです。

続いて1班と訪れたのは、上芳我邸です。

こちらも国の重要文化財に指定されており、その昔、製蝋業として栄えた人々の暮らしぶりをうかがうことがきます。

続いて3班と訪れたのは、内子の町並み。

昭和57年、四国で初めて重要伝統的建造物群保存地区に選定され、現在に至るようです。

晴天に恵まれたものの暑い中での散策でしたが、内子高校の近くに、こんな素晴らしい施設や名所があることを知る良い機会になりました。
午後も各学年で活動を続けています。それぞれ楽しく充実した活動になりますように……。 (4月28日13時30分投稿)

2年前の冬、生徒会役員と徳田先生とで植えたシバザクラ。今年もきれいに咲きました。ありがとう。
まるで南予総体3位になった女子ソフトテニス部を祝福するかのように・・・(^_^)v もちろん県総体に進みます。
男子ソフトテニス部も県総体進出。ソフトボール部も健闘しました。あとは陸上競技部だけ。
いつもこのシバザクラが、グラウンドで頑張るすべての部員を優しく見守っています。
頑張れ、内子高校!

皆さん、下の写真の場所がどこだか分かりますか?

そうです!本校の教棟の階段の踊り場です。そして額に入れて掲示してあるのは、大江健三郎さんの写真です。

大江健三郎さんは内子町大瀬の御出身で、本校にも在籍しておられました。

学生作家としてデビューし、大学在学中の1958年、短編「飼育」により当時最年少の23歳で芥川賞を受賞し、新進作家として脚光を浴びました。
そして、1994年、日本文学史上において二人目のノーベル文学賞受賞者となりました。

本校の図書室にも大江健三郎さんの本があるのは御存じですか?
下の写真のように著書が並んでいます。

そこで私も、『「自分の木」の下で』という大江健三郎さんが書かれた本を1冊借りてみることにしました。
「なぜ子供は学校に行かねばならないのか…」という書き出しに興味を持ち、こんな偉大な方でも…と少し親近感を持ち、今、読み進めているところです。
今はネットで本を読める時代ですが、紙をめくり、そしてその本の世界観を想像する…そんな時間を作るのもいいものです。
ぜひ、お気に入りの一冊を求めて図書室にも足を運んでみてくださいね。
1年生
昼間は、梅雨を終えて夏 !? と思えるような一日でした。
さて、下の画像は中庭の欅(ケヤキ)です。

昨年ばっさりと枝を落とし、3月に観察した時には新芽が出てくる気配もなく、心配していました。
本日ふと欅を見上げると、若々しい緑の葉が出てきていました。(よかったです!)
本日の6限目に、生徒総会、家庭クラブ総会がリモートで実施されました。

生徒総会では、生徒会長挨拶そして、執行部、各専門委員長から説明がありました。
家庭クラブ総会でも、会長挨拶や執行部からの説明があるとともに、SDGsの活動に賛同していくことが報告されました。
この土日から、総体の南予地区予選が始まります。
勝敗も大切ですが、大会を満喫してもらうことができればと思います。
内子高校 Fight!
内子町が江戸後期から明治にかけて和紙と木蝋で栄えた商家町なのは、ご存じの方も多いかと思います。
八日市・護国の町並みには黄漆喰、白漆喰で塗り込められた重厚な外壁の商家や土蔵が多く並んでいます。
そんな歴史のある内子町にある内子高校の素敵な白壁を、グルッと巡ってみます。


運動場では体育の授業が始まるところでした。

時間がある時、内子高校の周りをぜひグルッと散策してみてください。
桜が散って寂しくなりましたが、今、校内では3年掛けて育てた芝桜が見頃です。
校内のどこにあると思いますか。




運動場の奥のサッカーやテニスボールを打つ壁の左横の石垣に植えてあります。
きれいに咲いていますので、ぜひ、見に行ってみてください。
ところで、この週末から5月にかけて総体地区予選が行われます。
各部とも新入部員も入って更に活気が出ているところですが、その勢いで、いい競技・いい試合になるように頑張ってください!
本日から平常の日程の時間割での授業が始まりました。
これまで学期始めの様々な行事や、面接週間として45分での授業が行われていましたが、今日は50分間集中して授業に取り組めているでしょうか。……写真のとおり頑張っている生徒が多いようです!
1年生はまだまだ慣れないことが多いと思いますが、内子高校生としてしっかり頑張っていきましょう。

今年度、インターハイ(全国高等学校総合体育大会)が四国で開催されることを知っていますか?
愛媛県では、体操・ハンドボール・柔道・ソフトテニス・ボート・卓球・ウエイトリフティング・空手道の8競技が開催されます。
先日、エミフルMASAKIで、愛媛県主催による開催前のPRイベントが行われ、本校の推進委員生徒も参加しました!

PR活動を行った和氣さんは「競技に関する質問をしてもらいました。私たちの活動でインターハイに少しでも興味を持ってもらえたと感じ、うれしかったです。」と感想を述べていました。
令和4年度全国高等学校総合体育大会(開催期間7月23日~8月23日)
・大会愛称 「躍動の青い力 四国総体 2022」
・スローガン「燃え上がれ我らの闘志 四国の大地へ」
これからも内子高校は、四国インターハイを支え、盛り上げていきます!