英検
2022年2月18日 14時37分次の日曜日に行われる英語検定の二次試験に向けて、受検予定の生徒たちが頑張っています。
今回は2級1名、準2級9名、3級2名が二次試験に挑みます。
昼休みや放課後に、あちらこちらの教室で先生と面接練習する姿が見られました。
ALTのコディー先生にも、面接練習をしていただきました。
英語のみの面接に緊張しながらも、自分の意見をしっかり伝えられていました。
本番でも、これまでやってきたことを発揮してきてください。応援しています!
次の日曜日に行われる英語検定の二次試験に向けて、受検予定の生徒たちが頑張っています。
今回は2級1名、準2級9名、3級2名が二次試験に挑みます。
昼休みや放課後に、あちらこちらの教室で先生と面接練習する姿が見られました。
ALTのコディー先生にも、面接練習をしていただきました。
英語のみの面接に緊張しながらも、自分の意見をしっかり伝えられていました。
本番でも、これまでやってきたことを発揮してきてください。応援しています!
今日は今年最初のALT訪問の日でした。
1年生にとってはコーディ先生との初めての授業です。
まずは自己紹介から。
多くの写真や動画を見ながら、クイズ形式で進められました。
真剣な態度で熱心に話を聞いていました。しかし、高校に入って初めてのALTとの授業だったからなのか、みんなかなり緊張して控えめな印象でした。
次回はきっとリラックスして、積極的に活動に参加してくれることでしょう。
今週の月曜日に学年末考査の発表がありました。いよいよ学年の締めくくりです。放課後の部活動の時間も短縮又は休止となり、放課後の教室では勉強に励む姿が見え始めました。
写真は1時間目の数学の授業の様子です。生徒たちは写真を撮りに入室したことを気にもとめず、解説を一言一句聞き逃すまいと、黙々と集中して取り組んでいました。この調子で、今年度最後の考査を頑張ってほしいです。
2年3組の英語表現の授業で、ディベート活動を実施しました。
今回はミニ・ディベートの形式で、3つのグループに分かれて、
全員がAffirmative(肯定)、Negative(否定)、Judge(審判)の
3つの役割を順番に担いました。
生徒たちにとっては、初めての英語ディベートでしたが、自分の考えを英語で伝えようと一生懸命に頑張っていました。
苦戦したところもありましたが、言いたいことがうまく表現できないもどかしさが、もっと学びたいという英語学習のモチベーションにつながっていくのだと思います。
The more we do, the more we can do.
(もっとやれば、もっとできる)
[William Hazlitte(英国の作家)の言葉]
来週の学年末考査に向けて、しっかり準備しましょう!
本日、今月21日から始まる学年末考査の時間割等が発表されました。本年度最後の定期考査です。生徒の皆さんは、1年間の有終の美を飾れるように勉学に励んでいきましょう。
さて、先日2月11日(金)に実施された部活動の様子をいくつか紹介します。考査発表まで残りわずかの部活動の時間を噛みしめながら、活動していました。
バスケットボール部です。朝から練習に励んでいました。「ランニングシュート」をやっているようです。
男子・女子ソフトテニス部です。ラリーをしており、打たれたボールは美しい弧を描きながら相手側のコートへと入っていきました。
ソフトボール部です。少ない部員で一生懸命に練習に取り組んでいました。顧問も一緒になって全力投球です。
サッカー部です。周りを見てパスする相手を瞬時に判断し、ボールをうまくつないでいました。
バレーボール部です。ボールを落とさないように懸命に声を掛け合う部員の姿に心を打たれました。
ライフル射撃部です。この日は記録をとっていたようです。活動場所である武道場には、なんとも言えない緊張感が漂っていました。
美術部です。昨年度に本校創立100周年を記念して作成された壁面笹飾りの板の裏面に、新たな笹飾りの作成を始めていました。板には「プラダン」というものを使用しており、ベニヤ板よりも軽くて安全なのだそうです。
吹奏楽部です。次の本番に向けて楽曲の譜読みを行っていました。必死になって音名を書く1年生の姿や、一人で黙々と練習に向き合う姿などが見られました。早く合奏ができる日々に戻れますように。
ここには全て掲載できていませんが、ほかにも多くの部活動が休日も練習に励んでいます。
さて、今日からは気持ちを切り替えて勉強モードです!
先日、校内を歩いていると中庭にネコがポツンと佇(たたず)んでいました。
生徒たちが授業を受けている様子を見守っているのか。はたまた、授業を受けている生徒を羨(うらや)ましいと思いながら見ているのか。休み時間には、生徒たちがネコに興味津々で、ひとときの癒しとなっていました。
ネコは、文部省唱歌「ゆき」(「雪やこんこ」♪ で始まる歌)の2番の歌詞にあるように、寒い時にはコタツで丸くなる生き物。ネコが外を歩いているということは、暖かくなってきている証拠ですかね。春は、もう目の前なのかもしれません。
本日は、2年生の5・6限目に日本FP協会様から「10代から学ぶパーソナルファイナンス」の講義をオンラインでしていただきました。
「社会人になっても役立つお金の知識」というテーマに基づいて、奨学金や人生を通して必要になるお金の話、お金にまつわるトラブルなど、様々な内容を学ぶことができました。
ある生徒は、「内容は少し難しかったけど、奨学金について少しだけど知識がついたと思う。進学希望で、お金がかかるので、両親に今まで以上に感謝しないといけないと感じた。」と感想を述べていました。別の生徒は、「人生設計の話でお金がたくさんかかると知り、少し心配になったけど、自分の就きたい職業も決まっているので、一生懸命勉強をして楽しい人生を過ごしたい。」と感じたそうです。
今年の4月には成人年齢が変更されます。2年生は、「高校生だけど成人」という立場の最初の世代です。自分の理想とする人生を送ることができるように、これからもたくさんのことを身に付けていってほしいです!
テニスコート横のちょっとしたスペース。
ホトケノザやオオイヌノフグリが咲いていました。ホトケノザの花のピンク色、オオイヌノフグリの花の水色、どちらとも決して絵の具では出せないきれいな色。自然ってすごいですね。
満開のスイセンも内子高校生を応援しています (^^)/~
※ ちなみに、ホトケノザは本日2月8日の誕生花だそうです。
みなさん、こんにちは。
今日は、1年生の様子を少しお伝えします。なぜ1年生なのかと??もちろん、私が1年生の担当だからであります。そして、大好きな子たちだからです。
立春を過ぎましたが、本日の天気は曇りで「冬」っていう感じの寒さです。今年は雪が少ないので、個人的には、もう少し降ってくれたらいいのになぁと思います。
四季の変化が目に見えて分かることは、時間の流れを感じ、自分の成長を振り返ったりするいいきっかけになると私は思います。特に濃厚な高校生活ですから、少しでも小さな事件が起きて(いい意味で)、将来思い出すきっかけになってくれたらいいな、と思いつつ、困る人が出ない程度に大雪が降ってくれると嬉しいなと思っています。
さて、生徒のみんなは、今日も朝からいつものように提出物を出しに職員室前に来ています。土日の宿題だと思いますが、きちんとできているのでしょうか?
写真がぼけていますが、暗かったのでシャッター速度が遅くてこうなりました。
新型コロナウイルスの猛威は相変わらずで、消毒液が設置されているこうした光景も、もう当たり前になってきましたね。
いつ、どこで、感染が広がってもおかしくない状況の中、みんな感染対策をしながら、楽しく学校生活を送れています。ただ、この状況が続いて、2年次の行事がことごとく中止になるような事態にならなければいいなぁと心配しています。いろいろなことを経験し、もっともっと成長してほしいからです。
クラスでは、今年一年間の抱負を「動詞」一つで表現する活動をしました。みんな思い思いの動詞を選び、丁寧に墨書していました。残念ながらその時の写真がないのですが、楽しく活動できていたようです。
そして、それらの作品は、廊下の人目に付くところに貼っています。なぜ貼るのかというと、目標は人に公言したほうがいいと思うからです。口に出して言う、というのは目標達成のために必要な過程だと聞いたことがあります。スポーツの世界ではよく言われています。ということで、人目に付くところに貼って見てもらうようにしています。
名前が分からないように写真の画質を落としたら、動詞の文字まで分からなくなりましたね。雰囲気だけ味わってください……こんな感じです。まるで小学校の廊下ですね。でも、小学校の廊下や教室はとてもよく工夫されていて、本人の目標や成果が本人に分かりやすく示されています。多方面から社会性や心の成長にアプローチする手法は、実に見事です。子どもっぽい、ではなく、参考にさせてもらうところは多々あります。
最後に、ホームルーム教室内の写真を撮りました。
ホームページに載せるからねー、と声をかけて撮影させてもらいました。私の声のタイミングよりシャッターが早かったみたいで、数名のピースが不完全になってますね。ごめん。朝のショートホームルームの直後だったので、みんな忙しく何かをしていました。
先日は推薦入試も行われ、いよいよ2年生になる!という実感が湧いてきているのではないかと思います。
来年も、皆さんにとって貴重な、大きな一年になることを願っています。
では、今回はこの辺で!