現在、第46回全国高等学校総合文化祭東京大会「とうきょう総文2022」が開催されています。本校からは郷土芸能部が郷土芸能部門に愛媛県の代表として参加しています。
一昨日のリハーサル、昨日の練習を経て、大会2日目の本日、いよいよ本番を迎えました。本校の演奏は本日の28校目でトリを務めました。
顧問からは「生徒たちは全力を尽くし、とてもいい演奏でした。顔には充実感があふれています。体調も全員心配いりません。」との連絡がありました!
大会の詳細は、また郷土芸能部が帰ってきた後にお伝えします。
本日、人権委員会夏季研修会が行われました。
コロナ禍の影響もあり規模を縮小していますが、今年で31回目を迎える歴史ある研修会です。
さて、今年の研修会では「①拉致問題とは(DVD視聴)②各学年の研究発表③手話講座④シトラスリボンの制作」を行いました。
これまで拉致問題についてあまり知ることがなかったという生徒が多く、拉致問題について実情を知れる貴重な時間になったと思います。
研究発表では、どの学年も発表内容をスライドでまとめ、堂々とした態度で発表することができていました。
手話講座では「手話サークル 内の子」の皆さんを講師に迎えて御指導いただき、生徒は自分の名前を手話で伝えたり、手話に関する疑問を質問したりしていました。
また、手話講座の中では、ろうあ者の方が差別に苦しんでいた歴史についても教えていただきました。
シトラスリボンの制作では、苦戦しつつも何とか完成させることができました。
人権委員長平野君の、自分自身が人権を学ぶ中で「①まずは知る②考える③実行する」という三つのことを大切にしている、という挨拶が印象に残りました。
今後も様々な機会に、みんなで人権について考えることができればと思います。
一つ前の記事で、本校見学会に参加してくれた中学生の皆さんの様子をお伝えしました。個人が特定されないように配慮し、ほとんど後ろ姿の小さな写真でしたが、参加した皆さんの意欲を感じていただけたかと思います。
本日は、見学会を支え盛り上げた本校生の様子をお伝えします。
生徒会長による歓迎の挨拶です。この中で新田会長は、本校生徒を代表し、本校の特に良いところを三つ挙げて話してくれました。
続いて、各部活動で制作したビデオによる部活動紹介と、学校生活についての説明がありました。生徒会役員による説明では、就職・進学のどちらにも対応する本校の教育課程、類型・コースの説明や制服の紹介など、中学生の皆さんが進路選択をする際に役立つ情報を発信しました。
制服紹介は、画像だけでなく、実際に着用した生徒会役員と有志生徒がステージに上がり、それぞれの制服を説明しました。本校では衣替えの期間を設けず、自身の体調や好みに合わせて制服を選んで着用します。ステージ袖とステージ上で、合服や冬服を着用していた生徒は暑さ対策をしながら頑張りました!
そして、郷土芸能部による演奏です。中学生の皆さんに歓迎の思いを込めて演奏しました。内子の郷土芸能の良さもお伝えできたでしょうか。郷土芸能部は、本日早朝、全国高校総合文化祭に愛媛県代表として出場するため、東京に向けて出発しました。
準備・後片付けは、体育館で活動する部員たちも自発的に声を掛け合って行ってくれました。
見学会は、本校にとっても互いの良さを再発見する良い機会になりました。
見学会に参加された中学生の皆さんにまたお会いできるますのを、本校一同、楽しみにしています。
本日、内子高校見学会が行われました。多くの中学校から153名の生徒の皆さんと引率の皆様が来校してくださいました。
暑い中ではありましたが、中学生の皆さんは、説明を聴く姿勢や表情がとてもよく、体験授業においても熱心に取り組む姿が印象的でした。その様子を何枚かの写真で御紹介します!
いかがですか? 中学生の皆さんが本当に意欲的に取り組んでいる様子が、小さな写真を通してでも伝わるのではないかと思います。
本校生も、中学生の皆さんの頑張りに応えるべく頑張りました。その様子は「内子高校見学会2」で御紹介します。
来校された中学生の皆さん、引率の皆様、本日はどうもありがとうございました。
※見学会で国語の体験授業を選択した皆さんへ
体験授業で取り組んだ問題の答えは、この「2022内子高校だより」の一つ前の記事を御覧ください。さあ、全問正解なるか!答え合わせも楽しんでください。
※本校の始業時間についての御連絡とお詫び
この「2022内子高校だより」の一つ前の記事の下部にも記しておりますが、見学会にて本校の始業時間(SHRの始まる時間)についてのお問合せがありました。本校の始業時間は8:25です。よろしくお願いいたします。
お問合せいただいたお一方に8:30とお答えしてしまいました。訂正してお詫び申し上げます。(前任校の時間とふと混同してお答えしてしまったようです。後で正しい時間をお伝えしようとお探ししたのですが、お会いできず、失礼いたしました。申し訳ありませんでした。)
高校見学会に参加された皆様、お疲れ様でした。
国語の体験授業に参加された皆さんへ、約束のクイズの答えです。
①「想像トレーニング」
電光石火・意気投合・文武両道
②「動物のプライスクイズ」
駆(かける)・痒(かゆい)・像
牢(ろう)・状・鷲(わし)
③「イラスト野菜クイズ」
玉葱・胡瓜
蓮根・牛蒡
④「正しいサイコロはどれかな?」
4
⑤「リストから数え方を選ぼう」
一丁・一斤・一杯
一足・一房・一杯
一腹・一脚
⑥「四字熟語組み立てパズル」
【森羅万象】
森林公園
我武者羅
千差万別
現象空間
【言語道断】
不言実行
縮小語尾
王道楽士
一刀両断
どうでしたか?言葉を大切にした生活をして幸せになりましょう!また皆さんと一緒に勉強ができる日を楽しみにしています。
【見学会に参加された皆様に連絡とお詫び】
本校の始業時間(SHRの始まる時間)についてのお問合せがありました。本校の始業時間は8:25です。よろしくお願いいたします。
質問があったお一方に8:30とお答えしてしまいました。訂正してお詫び申し上げます。(前任校の時間とふと混同してお答えしてしまったようです。後で正しい時間をお伝えしようとお探ししたのですが、お会いできず、失礼いたしました。申し訳ありませんでした。)
今年度、内子高校は「高校生自転車交通マナー向上対策事業」の活動に取り組んでいます。1学期には全校生徒から交通安全標語を募集し、優秀作品を決定しました。そして、それらの標語によって交通安全を一層啓発するため、のぼり旗を制作することにしました。
そこで、一肌脱いだのが本校美術部です。1年生と2年生の部員計10名で、交通安全標語や五十崎の凧文字を使用した「交通安全のぼり旗」制作に協力しました。
縦180㎝×横60㎝の大きくて真っ白いのぼり旗の生地に、絵や文字を下描します。
普段はケント紙や水彩紙に描いてますが、生地の素材が綿なのと絵の具にメディウムを混ぜて描くので着彩が大変でした。
個性あふれる10旒(りゅう)の「交通安全のぼり旗」が完成し、教室で最終確認をしました。
完成した内子高校オリジナル「交通安全のぼり旗」と記念撮影です。今後は内子町内に、少しでも交通事故が減りますようにと願いを込めて設置しますので、ぜひ御覧ください。
【本校生の皆さんへ】
上の文章中にある「一肌脱ぐ」とはどういう意味でしょう?
辞書やタブレットを活用して、ぜひ確認してみてくださいね。
第1学期の締めくくりの日の今日、全国大会に挑むライフル射撃部と郷土芸能部の壮行会が行われました。
ライフル射撃部の部長の金元さんは、「最後の大会だけに3年間の練習の成果を出したい。サポートに感謝し、楽しんでプレーしたい。」と話しました。
郷土芸能部の部長の弦田さんは、「(新型コロナウイルス感染症の流行により)演奏するイベントの少ない3年間だったが、数少ない演奏の機会を大切にし、全国大会では自分たちらしい演奏をしたい。また、顧問の先生を全国大会に連れて行くという念願が叶ってうれしい。」と話しました。
生徒会長の新田さんは、「内子高校生として、そして愛媛県の代表として、頑張ってきてほしい。全校生徒で応援しています。」と激励の言葉を述べました。
引き続き、第1学期の終業式が行われました。
校長先生は、「決断力」についてお話しくださいました。決して即決するのが決断力があるというわけではなく、他者からの意見を素直に聞き入れ、情報収集をしっかりし、十分に考えて自分で判断・決定し、結果には責任を持ち後悔しないことが真の「決断力」だと話されました。
その後の教務課長講話・生徒課長講話や各ホームルームでも話があったように、「命を大切にする(水の事故、交通事故、自然災害に注意)、時間を大切にし、生活のリズムを整えて、行うべきことをしっかり行う(学習時間の確保など)、感染症対策を徹底する」ことを肝に銘じて、健康で有意義な夏休みを過ごしましょう!
※感染症対策のため、壮行会と終業式は各教室にて放送で行いました。
梅雨の時期には空梅雨のような天気が続き、7月から8月にかけて開催される四国インターハイが渇水の中で行われるのかと心配をしていましたが、週末、今日と大雨が降り、反対に土砂災害等が心配な天気になりました。今後の予報や情報にも、充分気を付けられてください。
本日で今学期最後の授業が終わりましたが、生徒たちは最後まで力を抜くことなく、やり切った様子でした。終業式翌日から補習も始まります。3年生は時間を惜しみながら進学・就職の受験勉強に専念し、1・2年生は今学期を振り返りつつ、それぞれの目標に向けて頑張ってくれることと期待し、応援しています。
7月13日(水)、快晴の空の下、1年生にとって初めてのクラスマッチが行われました。
内子高校のクラスマッチは、学年の枠を越えて2、3年生の先輩生徒たちとの対戦もあります。1年生にとっては、直接先輩との交流を深めることができる絶好の機会となりました。忖度?や手加減?抜きのガチンコ勝負です。1年生も、個人競技やチーム競技で優勝するところも出てくるなど、大活躍でした。みんな水分補給や黙食など、熱中症対策やコロナ対策にもきちんと取り組めていたようでした。
次回の大きな体育的行事といえば、夏休み明けに行われる体育祭ですが、夏休み直前になって新型コロナの感染が拡大し、先行き不透明な状態に逆戻りとなってしまいました。トホホですね。最高学年として全校生徒を牽引する3年生・中堅学年として勢いのある2年生とともに、内子高校の今後を担う1年生の体育祭での活躍を祈りつつ、盛況のうちに終わったクラスマッチの感慨に浸っている今日この頃でした。
土・日・海の日の3連休も、体調等に気を付けて過ごしてください。
四国インターハイ松山・大洲・喜多地区開催まであと15日です!!
松山では、7月29日からハンドボール・体操・柔道の3種目が順次開催されます!
内子町は和紙の町ということもあり、内子高校推進委員会では、使用済み紙パックから手すき紙を作成し、カウントダウンを行いました!
写真の推進委員のメンバーが手にしているのが、その手すき紙です。
右端に写っているのは、内子の夏の風物詩「笹飾り」です。
高校生の熱い戦いが四国・愛媛で繰り広げられることを楽しみにしています!
選手の皆さん、頑張ってください!! 私たち内子高生も応援しています!
次のリレーは、内子高校小田分校さんです!