中間考査が始まりました
2023年5月18日 10時33分5月18日、第1学期中間考査第1日目です!
前日の暑さはやわらぎ、今日の内子高校は風が吹き抜けています。
気持ちのよい風に吹かれながら、廊下でテスト前の勉強をしている3年生。成果を見せてくださいね。
さあ、気を引き締めていこう!
正面玄関、事務室前には、アジサイの花が飾られています。
初夏ですね。今日も爽やかな内子高校です。
5月18日、第1学期中間考査第1日目です!
前日の暑さはやわらぎ、今日の内子高校は風が吹き抜けています。
気持ちのよい風に吹かれながら、廊下でテスト前の勉強をしている3年生。成果を見せてくださいね。
さあ、気を引き締めていこう!
正面玄関、事務室前には、アジサイの花が飾られています。
初夏ですね。今日も爽やかな内子高校です。
3年生「総合的な探究の時間」の中で、商業講座が、外国人観光客をメインターゲットとした内子座記念品&ワークショップを開発中です。
2023年は「インバウンド再生元年」と言われています。内子町の歴史的観光資源を活用し、グローカルに活躍できる取組に挑戦しています。
6月には町内で活動できるよう準備しています。
生活科学部で行っている活動を紹介します。
先週、いちご大福を作りました。熱いうちに求肥(ぎゅうひ:薄い餅のようなもの)を伸ばす作業や、いちごを包む作業が特に難しかったです。
今週は、手芸作品を作っています。各自が作りたいものを製作しています。写真はその完成品の一部です。
ビーズ手芸やクロスステッチ、クラフトバンドの小物、テディベア、刺し子など、各自、制作しているものは様々ですが、皆、作品作りに熱心に取り組んでいます。今後も完成品等をホームページで紹介していきたいと思います。
5月13日(土)、内の子広場・内子自治センターにて、「ドイツフェスタ2023」が開催されました。
このイベントは、内子町とドイツのローテンブルク市との姉妹都市交流記念事業の一環で、2013年から開催されているそうです。今年は、4年ぶりの開催でした。
内子高校からは吹奏楽部が出演し、ドイツの民族衣装風の装いで、全国的にも珍しいアルプホルンという楽器を演奏させていただきました。
その楽器がこちらです。とっても長い筒状をしています。「アルプホルン(アルペンホルン・アルプスホルン)」と聞くと、スイスを思い浮かべる方が多いかと思いますが、ドイツやオーストラリアでも定着している楽器だそうです。
当日はあいにくの雨でしたので、農業に使用する大きなビニールで楽器をぐるぐる巻きにすることから一日が始まりました。
雨に濡れながらも、多くの方々が足を止めて鑑賞してくださり、本当に嬉しかったです。
会場は、音楽だけでなく、食をはじめドイツの文化に包まれており、とても新鮮で、刺激的で、笑顔のあふれる幸せな空間でした。貴重な体験ができたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
気持ちのよい青空に、新緑が映える季節になりました。
時折吹くそよ風が心地いいですね。
今日は、とある先生の学校の癒しスポットを紹介したいと思います。
それは……
生物教室です。
教室の窓際に並ぶ水槽。
よ~く見ると、優雅に泳ぐ魚やエビ、のそのそ動くカメ……内子高校の水族館!
水槽を掃除した後のようで、とても気持ちよさそうです。
窓からの気持ちよいそよ風にあたりながら、つかの間の癒しの時間を過ごすことができました。
皆さんも、学校の自分だけの癒しスポットを見つけてみてくださいね。
ここ数日は先日の大雨が嘘であったかのような晴天が続き、今日は雲一つない青空とともに爽やかな風が吹いてきました。先日まで肌寒く感じていた風も、今日はとても心地よく感じられます。
さて、本日は第一学期中間考査発表です。
GW明けで、まだ徐々に体調と学習のペースを整えていきたいところですが、時は待ってはくれず、中間考査発表日である今日がやってきました。
初めての中間考査を目前にソワソワしつつ授業を受ける1年生と、学校生活に慣れ落ち着いた様子の2年生の授業風景を、本日はお届けします。
中間考査までの一週間、計画的に勉強をし、学習の定着を図りましょう!
季語である「初夏」にふさわしく、本日は爽やかな暑さを感じる気候です。連休中は県総体の地区予選や練習試合等で忙しかった生徒も多く、連休明けの様子が気になりましたが、大勢が元気に笑顔で登校しています。
本日は清掃時間の様子をお届けします。海外では、学校の清掃をプロの清掃員がする所が多いようですが、生徒が自ら清掃することによって、物を大切にする気持ち、感謝の気持ちが芽生えると、日本方式は評価されています。本校の生徒も、写真のように仲間と協力し合い、自己と向き合い、いい清掃時間を過ごしています。
さて、明日は中間考査発表です。自分の部屋も片付けて、考査に向けて気持ちよく勉強に取り組めるといいですね。
遅くなりましたが、今回は、ゴールデンウイーク中に行われた県総体南予地区予選の結果をお知らせします。
卓球部(4月29日・30日)
最高成績 ダブルス(男子) 2回戦進出
シングルス(男子)3回戦進出
本校・分校の合同チームで参加しましたが、善戦むなしく県総体出場はかないませんでした。主力選手の足の故障などのアクシデントもあり、チームとして本来の力が十分に発揮できなかったところはありますが、次の6月に行われる大会には、個々の技術を更に高め、チームとしての体力をしっかり養って臨みたいと思います。また、数年ぶりに入部してきた女子部員の今後の活躍も楽しみです。納得のいくプレーができ、いい報告ができるよう、頑張ります!
陸上競技部(5月3日・4日・5日)
男子総合2位・女子総合2位
110mH 1着 400mH 1着
4×100mR 1着
走高跳 1位 走幅跳 1位
上記ほか、入賞多数
当日は、部員全員が内子高校生らしく伸び伸びと全力で臨みました。その結果、男女とも総合2位という結果を得ることができ、出場者全員が県総体への切符を手にしました。冬の寒さに耐えながらのトレーニングも伝統となり、日々の地道な練習の積み重ねを当たり前とする先輩たちから受け継がれた雰囲気が、今のチームにつながっていることを実感します。これからも、謙虚に、掲げた目標に向けて、「克己」の精神で努力し続けます!
応援してくださった皆様、支えてくださっている保護者の皆様、どうもありがとうございました。
去る5月5日の子どもの日に、地元の大きな行事である「いかざき大凧合戦」が4年ぶりに盛大に開催されました。その日は雨天が心配されましたが、奇跡的に雨は降らず、強風の中でしたが無事に開催されました。
本校の郷土芸能部も、例年大凧合戦に合わせて橋の上で演奏を披露していましたが、過去3年間はコロナのために行われていませんでした。今年は4年ぶりに参加することができ、現在の部員たちにとっては初参加での演奏で、非常に貴重な経験になったと思います。和太鼓演奏は小雨でも中止を余儀なくされるため、雨が降りそうで降らなかったのは本当に奇跡的でした。
大勢の観客の中、勇ましく舞い上がった数々の凧を背に、和太鼓集団「和達」と本校郷土芸能部がコラボしての演奏は、「いかざき大凧合戦」の再開を祝しているかのようでした。
本日は雨の中ではありましたが、100名を超える保護者の皆様に御参加いただき、令和5年度のPTA総会を開催することができました。
まず、各学年の楽しそうな授業を参観していただきました。写真は授業風景の一コマです。保護者の皆様がいらっしゃったことで、いつも以上にはりきっている生徒の様子がうかがえます。
1年生
2年生
3年生
続いて総会では、昨年度のPTA事業・会計決算報告、役員改選、本年度のPTA事業計画・会計予算審議を行いました。さらに、各課から本校の取組の一端をお伝えし、教員紹介も行いました。
昨年度の役員及び会員の皆様、コロナ禍にありながら様々な教育活動への御協力・御支援をどうもありがとうございました。今年度の役員及び会員の皆様、この1年、どうぞよろしくお願いいたします。
o
その後、郷土芸能部と吹奏楽部による演奏を聴いていただきました。
全体会の後は、学年PTAとして3学年の進路決定スケジュールの説明のほかホームルーム担任との面談が行われました。
本日は、保護者の皆様にはお足元の悪い中お越しいただき、本当にありがとうございました。
生徒の皆さんは、ゴールデンウイークも終わり来週には中間考査の発表もありますので、今後も体調に気を付けながら、勉学に部活動に頑張りましょう。