暑さに負けるなフェア!初夏応援特集
2020年6月5日 14時30分みなさん、こんにちは。
今日は、暑いですね。ムシムシもしますし。フェイスシールドを付けているとクラクラします。
そこで登場するのが、ガラガラバリア(あんみつが勝手に命名)です。
<写真1 ガラガラバリア>
これです。家庭用のワゴンを利用して自作されたものです。
<写真2 ガラガラバリアと徳本先生>
ほら、大きいでしょう。これが今、各教室に配置されました。製作者は写真に写ってもらっている徳本先生です。
飛沫飛散防止の効果があるので、このガラガラバリアを前に据えると、先生もフェイスシールドを外して話すことができます。
さて、話題をかえまして……今日は、暑い暑い日を乗り越えるための策を考えました。
よく、「『暑い暑い』って言わんとって!聞いてるだけで暑くなる!」などと言われます。これは、私だって暑いのを我慢して頑張っているのだから、暑い暑いと言い訳をしながらだらだらするな!という戒めが含まれているとは思いますが、ならば、いっそのこと、誰も我慢せずに「暑い」と言ってみたらいいのではないか!と考えました。
そこで、通りがかった生徒たちに「暑い」を聞いてきました。それではご覧ください。
【2年生・男子】
・汗が止まらない ・めっちゃ暑い ・HOT!
・べたべたする ・暑くて太る
【2年生・女子】
・クソ暑い ・蒸し暑い ・キレそう
・頭が痛くなる ・暑すぎて頭が悪くなる(涙)
などなど、たくさんの言葉をいただきましたが、さてどうでしょう。涼しくはならないまでも、すっきりしましたか?なにせ、少し体育で走った後だったので、上記の生徒たちはものすご~~~~く暑がっていたところを直撃したので、多少過激な言葉になっております。
結論として、、、涼しくはなりませんね。どうしましょう。
ということで、次は「暑さに負けない、熱いエピソード」を聞いてみました。それではどうぞ。
「これまでの火曜テストで全部満点取ることができました!」(3年・女子)
「お母さんとケンカした」(3年・女子)
「おばあちゃんとお母さんがケンカした」(3年・女子)
「一年間、部活動で外周を走りまくったら、体育で早く走れるようになった!」(3年・男子)
「熱中症で40度の熱が出ながらも、その状態で教員採用試験を受けて合格しました。」(20代・男性)
これはどうですか???私的にこれはなかなかいいなと思います。暑い暑いと言い続けていると、気が滅入ってしまいますが、気持ちが震えるような熱いエピソードで、気分を盛り上げ、前向きに取り組めるような気がします!!!どのエピソードも心震える話です。
途中にある、「お母さんとケンカした」という話ですが、やはり本人からしたら、生活に関わる一大事ですものね、気持ちが高ぶった瞬間だったということで、御理解ください。教員採用試験の話も、無茶を推奨するわけではありません。しかし、だからといって、明日にしてください!とは言えない人生に関わる大きな試験だったはずですから、本人にとっては熱さに勝った心震える体験だったということで、御理解ください。でも、決して無茶はせぬよう、そこだけは気をつけましょうね。
それでは、今日はここまでです。ありがとうございました。