雪の一夜が明けて
2022年12月24日 08時46分昨晩の内子高校付近は雪が降ったり止んだりで、更に積雪がありました。23時半前に暴風雪警報から風雪注意報になりましたが、依然として大雪注意報など複数の注意報が出ています(24日10:20現在)。
学校で学習・部活動をする人は、安全に十分に注意して登校してください。
朝の学校の風景(7:30~10:00)です。
昨晩の内子高校付近は雪が降ったり止んだりで、更に積雪がありました。23時半前に暴風雪警報から風雪注意報になりましたが、依然として大雪注意報など複数の注意報が出ています(24日10:20現在)。
学校で学習・部活動をする人は、安全に十分に注意して登校してください。
朝の学校の風景(7:30~10:00)です。
今日は、記録的な雪の一日になりました。
本校生の皆さんは、どのような一日を過ごしましたか?家庭学習や家の手伝いなどをして有意義な一日になったでしょうか?また、雪による被害などはなかったでしょうか?
では、校内の今日一日の様子を写真でお知らせします。
まだ、南予全域の暴風雪警報は解除されていませんね(12月23日午後6時現在)。今後の状況や情報に十分に気を付けてください。
【朝7時20分頃から夕方4時45分頃までの景色です】
今朝から内子・大洲地区をはじめ南予全域に「暴風雪警報」が出ているため、本日の冬季補習授業は休みになりました。
生徒の皆さんには、昨日の連絡のとおり、家庭学習をしてください。
今後の天候情報と体調に、くれぐれも気を付けて過ごしてください。
12月20日、第二学期の終業式が行われました。今季最強の寒波の襲来により、体育館があまりに寒いので、急きょリモートによる実施に変更となりました。臨機応変に対応できる設備の充実がありがたく、すぐに動ける教員と生徒の対応力も見事でした。
各種表彰の後、校長先生からは、「3本の矢」のお話がありました。力を合わせるにしても、「合わせ方」が重要という一歩踏み込んだ奥の深いお話でした。
終業式に続いて離任式が行われました。
今年いっぱいで御退職になる教育業務支援員の徳田さんは、40年間にわたって、内子高校の発展のために尽力されてきました。中でも、現在の郷土芸能部があるのは徳田さんのおかげであると言っても過言ではありません。誰もが感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
12月17日(土)、内の子ふれあい会「門松づくり」に陸上競技部が参加しました。
昨年も参加した部員もいますが、普段の生活ではほとんど行わない慣れない作業続きです。地域の方々に優しく丁寧に教えていただきながら、大きな門松を仕上げていきました。
この後、各地区の門松が立派に完成しました!
門松づくりは、会の名前どおり地域の方と触れ合えるとてもよい機会です。寒い日の活動でしたが、楽しさと達成感とで心はぽかぽかになりました。
最後は、いただいた暖かい飲み物を手に、今日は内の子ふれあい会の一員として指導してくださった事務課の徳田先生と一緒に、最高の笑顔で記念写真をパチリ!
門松は、内子町内各地のほか、本校玄関にも飾られます。楽しみにしていてください。
税理士の赤穂英一氏を講師にお迎えし、「これからの社会に向かって」というテーマで、3年生を対象にリモートで租税教室を開催しました。
最初に、日本の財政についての動画を視聴しました。高校生が主人公のストーリー仕立てになっている動画だったので、共感しながら見ることができました。
続いて、配付資料とスライドショーを使って、私たちの身の回りに存在する様々な税や納税の義務、国債の増加状況などについて詳しくお話ししていただきました。
税については授業でも学んでいましたが、改めて租税の意義や役割を確認することができました。
よく学び、よく働き、将来きちんと税を納めていきたいと思います!
12月15日(木)、自衛隊愛媛地方協力本部の方が来校され、「国防の重要性と自衛隊の使命について、深い認識と理解をいただいた」との主旨で、本校に感謝状が贈られました。
これからも楽しい学校生活を送れることに感謝をしつつ、一日一日を大切に過ごしていきましょう。
12月14日(水)に、内子町小田にある城の台公園体育館において、初めて内子高等学校本校・小田分校合同の学校行事が行われました。これまで本校・分校の連携授業等は行っていましたが、両校の全校生徒が一堂に会して行う行事は今回が初めてです。
スポーツフェスティバルではバレーボール・卓球・バドミントン・ボッチャの競技を行いました。どの競技も選手の熱さと観客の温かさを感じることができました。「チーム内子」最高!!の一日となりました。
第2弾合同学校行事にも期待がかかります。ぜひ実現させたいと思いました。
本校2年生商業コースの生徒と分校「マーケティング」選択生が、小田分校で連携授業を行いました。
内容は段ボールを活用した商品開発です。地域の特産品をアピールする目的で、不要となった段ボールを活用して財布やキーケースを製作します。今回は、キーケースを分校の生徒と一緒に製作しました。
今は本校・分校と別々の高校に通っていますが、幼稚園からの同級生という生徒もおり、和やかな雰囲気で授業に取り組めていました。
12月9日(金)に人権集会が開かれました。盛りだくさんの内容の集会でした。写真で振り返ってみます。
★人権ポスター・人権作文・人権標語 表彰
★人権委員会研究発表
1年「最近の人権問題」、2年「拉致問題について」
★人権クイズ 2022
★鷲見先生による講座「ノーマライゼーションを学ぼう」
★手話講座「ある日常での会話」
★音楽に合わせての手話披露「明日へ」
人権委員の皆さんは、数か月前からこの人権集会のために事前準備(研究や手話練習など)をしてきました。皆さんの発表する態度から、何かを伝えようとする気持ち、思いがとても伝わりました。生徒一人一人が、人権について真剣に考え、いろいろなことを感じることができた有意義な時間になりました。