夏休み特別企画(タコノマクラの発生実習)をしました。
2024年7月30日 09時00分7月27日(土)、夏休み特別企画としてタコノマクラ(ウニの仲間)を使った発生実習を行いました。
内子高校3年生5名と野村高校3年生1名の合同講座でした。
お茶の水女子大学湾岸生物研究所所長の清本正人先生によるリモート講義も受けました。
生物好きの生徒たちの集まりでしたので、和気あいあいとした雰囲気の中、楽しく実習を行うことができました。
7月27日(土)、夏休み特別企画としてタコノマクラ(ウニの仲間)を使った発生実習を行いました。
内子高校3年生5名と野村高校3年生1名の合同講座でした。
お茶の水女子大学湾岸生物研究所所長の清本正人先生によるリモート講義も受けました。
生物好きの生徒たちの集まりでしたので、和気あいあいとした雰囲気の中、楽しく実習を行うことができました。
本校にて人権委員夏季研修会が行われました。毎年、小田分校の生徒の皆さんと一緒に自分たちの身近にある人権問題について真剣に考え、意見を共有する取り組みをしています。
自分たちで調べた人権問題を発表したり、人権に関するDVDを見たりしました。
今日学習したことを忘れず、これからも人権問題について真剣に考え、向き合いましょう。
大洲高校の美術部さんと内子高校の美術部とで、今年で2年目になる防犯うちわを制作し、大洲署で行われた完成披露会に出席してきました。
うちわは両面印刷されており、一枚ずつ警視の小野植様から全員に頂きました。
昨年より大きいサイズになって、完成した16種類のうちわです。
今年も、1件でも多くの特殊詐欺を防止することができたらいう願いを込めて、1枚1枚丁寧に描きました。
天候にもよりますが、8月7日(水)の17時頃から内子笹祭り会場において美術部員が配布予定です。見かけたらお気軽にお声掛けください。
1年生と、2年生希望者を対象に、「進路ガイダンス」を実施しました。
卒業後の生き方について考え、これからの高校生活をどう過ごしていけばよいかを自分自身で探ってもらおうという意図です。
大学進学希望、専門学校進学希望、就職希望の3グループに分かれ、講座を開きました。
大学進学希望者の講座では、外部講師の方から、1・2年生の間の授業・模試の重要性について語っていただきました。
具体的な数字を挙げて、努力すれば希望の大学に合格できることを示してもらったり、入試制度について分かりやすい説明をしてもらったり。
学習意欲がメラメラと湧いてきた生徒も多かったようです!
専門学校希望者の講座でも、外部講師に来ていただき、様々な種類の学校について説明してもらいました。
たくさんの学校があるため、どのような学びができるのか、どのような資格が取れるのか、しっかりと調べることが大切です。
就職希望者の講座では、本校の進路課長が「人のために働く人間になろう」という話をしました。
企業では、個人の傑出した能力というより、組織全体がうまくいくために働ける人間が必要とされるものです。
また、生徒それぞれが目的を持って、資格取得などの努力をしないといけないという話もありました。
これらの講座で得たことをしっかり自分の中に落とし込み、この夏休みから実践していきましょう。
また、お家の方と進路について話をしましょう。
自分の生き方は、自分で決める!
夏休みに入りましたが、7月30日まで夏季前期補習があります。
1学期の復習とさらなる学力向上を目指して暑さに負けずにがんばっていきましょう。
補習中の様子を写真に撮ろうと、エアコンで閉まっている戸を開けて入ろうとしたのですが、集中して取り組んでいる姿が見えたので邪魔をしないように上の写真を撮りました。教棟から本館と体育館の間を通ってグランドに抜ける通路ですが、少しおかしなところがあります。本校の生徒ならすぐ分かりますね?
暑い日が続いている今日この頃ですが、郷土芸能部の練習は今、ピークを迎えようとしています。
既に昨年の総文祭で全国大会出場を決めている郷土芸能部は、最後の追い込みとばかりに毎日熱のこもった練習に勤しんでいます。7月末には3年生にとっての最後の定期演奏会があり、その感慨に浸る間もなく8月2日から全国大会へ。暑い中、かなり過酷なスケジュールですが、部活動の集大成として真剣に、そして存分に楽しみながら一日一日を過ごしている真っ最中です。
下の写真は「五十崎大凧出世太鼓」の練習風景の一部です。本番さながらの迫力でした。全国での活躍を祈りつつ……
7月19日、第1学期終業式が行われました。終業式に先立ち、表彰式、全国大会に出場する部活動の壮行会が開かれました。
健康面を考慮し、体育館ではなくリモートによる開催でしたが、応援団も校舎の各階に行き、力強く全国大会出場者を激励しました。選手代表謝辞では、陸上競技部主将平井君が「愛媛県代表として、後悔ないよう精一杯競技してきます。」と応えていました。熱い気持ちを持って陸上競技部、ライフル射撃部、郷土芸能部の各生徒が全国の大舞台でベストを尽くせるよう願っています。
終業式では、校長先生より式辞をいただき、各課の先生から夏季休業中の注意事項が伝えられました。
37日間ある夏休み、3年生は進路実現に向けた日々を、1,2年生は部活動と学習の両立を目指し、充実した思い出に残る37日間にしてください。
2学期始業式にて、元気な顔をした皆さんに会えることを楽しみにしています。
大洲市の山荘画廊で開催された 第24回 大洲扇面の美展 に、今年も部員全員が出品しました。
3年生の中野さんが受賞し、表彰式に参加しました。
題名は『夏空とひまわり』です。
扇子に加工したらどのように絵柄が変化するのかをイメージしながら、湾曲した専用用紙に描くのは大変だったようです。
来年度も新たな技法を取り入れ、部員全員で挑戦したいと思います。
先日、小田の自治センター「スバル」で開催されたスバル音楽祭に、吹奏楽部が参加してきました。
*写真はリハーサルの様子です。
7月28日に市民会館で開催される全日本吹奏楽コンクール愛媛県大会を想定し、同じ曲を演奏しました。
野球部が夏の大会を目前に控え、練習に熱が入る中、応援演奏をする吹奏楽部もまた、このコンクールのために練習を重ねてきました。
後悔の残らない演奏ができるよう、あと数日頑張りたいと思います。
野球部も吹奏楽部も、応援よろしくお願いします。
朝晩と雨が降ったおかげで、とても涼しい朝となっています。
内子高校生も暑さに負けずに頑張っています!
今日は、授業中の生徒の様子と内子高校に現れる虫について紹介します!
今日の体育では、体育祭に出場する種目決めをしました!
リレーの走順など、勝つために各クラスで作戦を練っているようです。
各団のグループ長や応援団長なども決まり、みんな気合十分!これは、9月の体育祭で熱い戦いが期待できるかもしれませんね。
続いては、内子高校に出現したカミキリムシについてです。
このカミキリは「ゴマダラカミキリ」という名前だそうです。
主にミカンの木などを食べるらしく、姿も大きく見つけやすいことから、国産カミキリの中では最も有名だそうです。
内子高校周辺には、まだまだ見たことのない虫がたくさんいます。何という虫か分からないときは、体育準備室にいる『昆虫博士』に聞いてみてください!
問題:昨日家の前にいたカミキリです。何という名前のカミキリでしょう?分かった人は体育の時に教えてください!
まだまだ熱い夏は続きます!熱中症に気を付けてみんなで1学期を乗り切りましょう!