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2019年6月19日 08時22分ハワイからのサマー・インターン生が訪問され、交流授業を行いました。
リリアンさんとイセリさんから「ALOHA SPIRIT」というテーマでハワイの地理や文化についてプレゼンテーションがありました。
英語と流暢な日本語でのユーモアあふれるお話にみんな引き込まれました。
本校からは郷土芸能部による和太鼓演奏を披露しました。
最後はみんなで記念撮影。
リリアンさん、イセリさん、Mahalo!
ハワイからのサマー・インターン生が訪問され、交流授業を行いました。
リリアンさんとイセリさんから「ALOHA SPIRIT」というテーマでハワイの地理や文化についてプレゼンテーションがありました。
英語と流暢な日本語でのユーモアあふれるお話にみんな引き込まれました。
本校からは郷土芸能部による和太鼓演奏を披露しました。
最後はみんなで記念撮影。
リリアンさん、イセリさん、Mahalo!
みなさんこんにちは。
さて、今日は、先日行われた四国総体、四国高校選手権大会の結果を報告したいと思います。もうご存知の方もおられるかもしれませんが、どこよりも早い選手たちのインタビューに成功しましたので、併せてご覧ください。
では、結果です。
陸上競技ハンマー投げの谷田優真選手、見事5位(記録45m54)でインターハイ出場を決めました!!おめでとうございます!!
ライフル射撃部では、すでに4名の全国高校選手権大会への出場が決まっています。今回は団体戦の出場権をかけて県内の伊予農業高校との勝負でした。結果は、3名の合計点で伊予農を上回り、見事愛媛県代表としてビームライフル団体戦に出場することになりました!おめでとうございます!なお、県内では伊予農業に勝つことができましたが、四国内でも徳島をのぞくすべての学校の中で1位という成績だったそうです(徳島勢は別格に強いです。でも、来年は1校でも落とせたらいいなと思います、とのこと)。
まとめると、インターハイ、全国高校選手権大会に出場するのは、陸上競技部から1名、ライフル射撃部から7名となります。本校から8名の選手が全国大会に参加するということになりました。おめでとうございます!
さて、ここからはインタビューの様子を紹介したいと思います!
練習で忙しい中、放課後に集まってもらいました。一団体ずつ感想を伺いたいと思います。ライフル射撃部では代表で主に髙本選手に話を伺います。
まずは陸上競技部の谷田選手です。
もちくま:四国大会の感想は?
谷田選手:ほどよい緊張感で自分の投げがしっかりできていたと思います。
もちくま:なるほど、そういえば、一投目で記録を出したんですよね?その時の気持ちは?
谷田選手:これはいけるな!と思いました。
もちくま:そして、そのまま後半少し記録を伸ばし、インターハイ出場を決めたわけですが、インターハイを決めたときに真っ先に思っことは何ですか?
谷田選手:周りの人に感謝やな~と思いました。特に鷲見先生や家族に対してです。
もちくま:では最後にインターハイへ向けての抱負をどうぞ!
谷田選手:今のところ鷲見先生と50mは越えよう!と話しているので、それが目標です!
もちくま:ありがとうございました!
とのことでした!監督である鷲見先生も「6位ではなく、5位で通過できたことに意味がある。大雨で何度も中断し、気持ちを高く保つのが難しい環境でよく頑張ったと思います」とおっしゃられていました。
では、次にライフル射撃部のみなさんに伺います。
彼らはビームライフル男子団体で出場した髙本選手(左)、渕川選手(中央)、二宮選手(右)です。
もちくま:団体戦では一人ずつ3人が射撃をして、その合計を競うそうですが、自分の射撃が終わったときの感想を教えてください。
髙本選手:ちょっとやらかしちゃったな、と思う射撃があったのですが楽しく撃てたと思います。
渕川選手:外したときもありましたが、大きなミスはなく楽しむことができたと思います。
二宮選手:団体の一員として責任を持って射撃をすることができたと思いました。
もちくま:3人目が終わって結果を見て、勝利が決まったときの感想を教えてください。
髙本選手:個人だけではなく、団体でもみんなを連れていけるので、キャプテンとしてほっとしました。
もちくま:しかも、結果として徳島以外の3県では一番の成績だったことについてどう思いますか?
髙本選手:それは素直に嬉しかったことですが、でも、上にいる徳島にはまだまだ及ばないので、もっと頑張らいといけないなと感じました。
もちくま:えらい!では、その時、感謝の気持ちを一番に伝えたいのは誰でしたか?
髙本選手:私は親に伝えたいと思っていました。
もちくま:ところで、余談ですが、愛媛国体に出場した卒業生の先輩(下柳さん)が徳島まで応援に来てくれたそうですが、何かアドバイスをもらいましたか?
髙本選手:先輩と同じく腰を痛めているので、そのケアなどについて教えていただきました。
もちくま:ありがとうございました!
ということでした!みなさんとてもいい顔をしていました。
最後に私も含めて記念撮影!
全国大会での活躍をお祈り申し上げます。
6月16日五十崎共生館で郷土芸能部の定期演奏会が実施されました。
リハ-サルの様子です
たくさんの観客が来てくれました
本番が始まりました
賛助出演の郷芸OBの和達の皆さんです
お疲れ様でした
グループ結団式がありました。
白鵬、紅嶺、龍群の3つのグループに分かれてこれから体育祭の準備が始まります。各グループ学年を越えて協力して頑張りましょう。
みなさんこんにちは。
今日は、四国大会出場者紹介の第2弾で、完結編です(2グループなので汗)。
今日は、ライフル射撃部の取材に行きました。ライフル射撃部はビームライフル、ビームピストル、エアライフルの種目で個人戦に出場し、ビームライフルでは男女とも団体戦に出場します。この団体戦では全国大会への出場権をかけての勝負になります。
出場するのは、部長の髙本さんをはじめ7名の選手です。1年生で出場する選手もいますので、今後の成長に期待したいと思います。
では、さっそく潜入です。
はい、やってましたやってました!武道場でいつものように練習していました。それでは、数名の選手に話を聞いてみましょう。
ビームライフル個人、団体、エアライフル個人に出場する渕川選手です。
もちくま:四国大会の意気込みを聞かせてください。
渕川選手:四国大会だけど緊張せずにいつも通りにできるようにしたい。
とのことでした。シンプルな言葉ですが、ライフルではとても大切なことです。
次に女性の選手がいたので、話を聞いてみました。
彼女は、ビームライフル個人、団体に出場する泉選手です。
もちくま:四国大会の意気込みを聞かせてください。
泉選手:練習以上のことを求めず、いつも通りの射撃をしたい。これまでもらった先生方や先輩方からのアドバイスを意識して、自分の射撃ができるようにしたい。
とのことでした。他の山橋選手、堀江選手も含めて、女子は全員1年生なので、今後の大会でも今回の経験を活かして活躍してくれることと思います。
最後に、キャプテンの髙本選手に話を聞きました。
髙本選手は、ビームライフル個人、団体、ビームピストル個人に出場する予定です。
もちくま:四国大会の意気込みを聞かせてください。
髙本選手:いずれの種目も自分を信じていつも通り撃てるようにしたい。団体戦でも最高の射撃をして、みんなを全国大会へ連れていきたい。
とのことでした。みんなとてもいい顔で目標を語ってくれました。
話を聞いているうちに、その気迫に圧倒され、私も部員のみなさんがやっている体幹トレーニングをしてみたくなったので、やってみました。疲れました。
2日間にわたる特集、いかがでしたでしょうか!今後とも内子高校の応援、よろしくお願いします!
なお、今日の朝、全校生徒で四国大会壮行会を行い、選手を激励しました!
中井校長からは、どんな試合になったとしても、一つひとつのプレイがみなさんの思い出に残る、そして、みなさんに自信と勇気を与えてくれるものになることを期待しますという励ましの言葉がありました。きっと四国大会に出場したという経験、それまでの練習の過程は選手たちの自信となり、将来の困難に立ち向かう力になると信じています。
総合的な探究の時間を利用して、「学ぶ力を育てる自己表現マップ」について学習しました。
講師の先生の説明を聞きながら、一人ひとりが自分自身の「自己表現マップ」を完成させました。よりよい高校生活を送るためのヒントがたくさん見つかりました。
みなさんこんにちは。
今日は、明後日から四国大会に向けて出発する選手の皆さんを取材してきたので、紹介いたします!
記念すべき第1回は、陸上競技部の谷田優真さんです。種目はハンマー投げです。ハンマー投げといえば、室伏選手が有名ですよね。内子の室伏にどうぞご注目ください!
はい!笑顔で取材に応じてくれました。放課後は補習があるので、今は補習がない3年生だけの放課後です。ゆっくり話を聞くことにします。
もちくま:四国大会の意気込みは?
谷田選手:インターハイ目指して頑張ります!
もちくま:県大会でどんなことを意識して練習してきたの?
谷田選手:基本的な技術はもちろんですが、気持ちで負けないことを意識してきました。
もちくま:いつも大会で意識していることはある?
谷田選手:(強そうに見える選手でも)みんな同じ高校生なんだから、勝てるはずだ!と思って試合に臨んでいます。
ということでした。せっかくなので、競技で使用するハンマーを見せてもらうことにしました。ところが、、、
鍵が開きません。
聞けば、職員室保管の鍵を2年生が間違って先に取ったまま、補習に行ってしまったそうで、補習が終わるまで開けることができないそうです。補習があることを忘れていたのでしょう。
しかし、どうしてもハンマーが見たいので、奇跡を信じて、部員の頼本さんにも挑戦してもらいました。
やっぱり開きませんでした。
残念ですが、またの機会にしたいと思います。
さて、せっかくなので、頼本さんにも谷田選手について話を聞きました。
もちくま:谷田選手についてなんか話して!
頼本さん:彼とは1年生のときから一緒にやってきましたが、どんどん成長しているのが分かりました。現在の鷲見先生が顧問になってから、さらに成長し、今では県で3番に入るほどの実力をつけているので、彼をとても尊敬しています。
ということでした。ずっと一緒に頑張ってきた友人だからこそわかることあるのでしょう。とても仲良しでした。
徳島は遠いですが、内子の地から全力で応援しています!
がんばれ!
こんにちは、今日はいい天気になりそうです。暑いくらいに。。。
さて、今日は朝からみんなプリントにかじりついて勉強しております。
なぜかというと、火曜日は小テストの日になっており、毎週国語と英語の小テストがSHRに行われています。ちなみに、今日は英語の日だったようです。
さあ、問題が配布されました!配っているのは、先日紹介した教育実習生の先生です。本校の卒業生で、私も教えたことがあるので、とても懐かしく、その成長を嬉しくも感じています。
話はそれましたが、生徒たちの様子はどうでしょう。
みんな集中して問題に取り組んでいます。数分間の試験時間いっぱいいっぱい最後まで頑張っていました!今日か明日には結果が返却されると思います。楽しみです。
私も高校時代にこういう小テストをしてもらっていた記憶がありますが、手を抜いていました。どうしても目の前の課題を重視してしまって、短時間で実施される「小」テストを重視できない自分がいました。しかし、結局、こういう基礎的な積み重ねが大切だということに高校2年生で気が付くことができ、そこからコツコツやっていきました。毎時間の休み時間も無駄にせずに、「1日に5個単語を覚えよう!」という楽な気持ちでスタートし、できるだけ長く続けることを目標にやっていきました。さぼってしまった日もありますが、自分なりに納得できればOK!というやり方でいいと思います。
高校2年生で気が付けたおかげで、英語の力はぐんと伸びました。
さあ、みなさんは、いつ気が付きますか???
みなさんこんにちは。
先々週は暑かったかと思えば、先週の終わりから今日までは、なんとなく肌寒くて、朝晩は肌掛けがほしいほどです。体調を崩されないようにご注意ください。
さて、今日は理科室に新しい仲間が来てくれたので紹介します!みなさんご存じの、、、ミシシッピアカミミガメです。通称ミドリガメですね。昔は出店でよく売られていたものです。
きれいに写真を撮りたかったのですが、うしろばっかり向いてて、うまく撮れません。
はい、こんな感じです。ちょうと私が「生き物を増やしたい」という話をしていたので、ある生徒がそれに応えて持ってきてくれました。これで水槽が3つ埋まったので、しばらくはこの子たちと過ごしたいと思います。
ところで、このミシシッピアカミミガメですが、名前の通り、外来生物です。そして、平成27年に「アカミミガメ対策推進プロジェクト」によって、これ以上増えないように対策が強化された生き物です。在来種の生息場所や食べ物を奪うばかりか、農作物への害も出ているそうです。
最初は小さくてかわいい亀ですが、大きくなると手に負えなくなって捨ててしまうケースが多いのだそうです。でも、やはり一度飼い始めたからには、最後まで責任をもって飼育してほしいと思います。このプロジェクトでも、終生飼育が強く推奨されています。みなさんもアカミミガメに限らず、外来生物の扱いには在来種と環境を守る配慮をお願いいたします。
<アカミミガメ対策推進プロジェクト概要>(環境省、2019.6.10)
https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/attention/file/akamimi_project.pdf
<終生飼育を推進するポスター>(環境省、2019.6.10)
https://www.env.go.jp/nature/intro/4document/files/p_akamimigame.pdf
ちなみに、ミシシッピアカミミガメは脱走のプロなので、本校では写真のようにおもりを置いています。
今日の全校集会で整備委員会の発表がありました。
活動内容の紹介のあと、全校生徒が参加するお掃除クイズがありました。
楽しみながら清掃に関する知識を得て、校内美化について考える時間となりました。
みなさんの「優しさ」が校内美化につながります。