1年生
11月8日の1年生の総合的な探究の時間は、2年次に向けて各自の進路に適した類型・コース選択ができるように、進路説明会を実施しました。
進路課長の成平先生からは、高校卒業後すぐに就職することのメリット・デメリット、大学等に進学することのメリット・デメリットなど、進路選択に関してクイズや質問なども交えて分かりやすい説明がありました。県内の大学・短大・専門学校をできるだけ多く書き出す場面では、早々に手が止まり、知らないことがたくさんあるのだと皆が気付かされました。
これからたくさん調べて、保護者の方やホームルーム担任と話したり相談したりしながら、前向きな気持ちで学校生活を送ることのできる進路選択にしていきましょう。
昨日に引き続き、本校の文化部の活動の様子をお届けします。
11月3日、文化の日。内子町石畳地区で4年ぶりに「水車まつり」が開催され、郷土芸能部も4年ぶりに参加させていただきました。
TV番組などでも度々紹介された「石畳の宿」で衣装に着替えてから会場入り。4年前と同じようにきれいに整備された会場で、4年前と同じように地元の食材をふんだんに使ったそば、おにぎり、アマゴの塩焼きなどをいただきました。行事復活のために努力された地元の皆様の熱意と行動力に感謝しながら、ありがたくいただきました。自然に囲まれていただく御馳走は最高でした。
いよいよ12時から演奏スタート。全5曲を、ナレーションを挟みながら40分程度で演奏しました。季節外れの「夏日」の日差しを浴びながら、汗びっしょりの演奏会でしたが、一生懸命に聴いてくださる観客の皆様の姿と温かい拍手で、疲れも吹っ飛びました。演奏できて本当によかったと思いました。聴いてくださった皆様、本当にありがとうございました。
私たちが地域のためにお役に立てることがあれば、可能な限り活動していきたいという思いを強くした一日でした。
11月3日(金)は文化の日ということで、県内各地で様々な催し物や地域の行事等が行われました。
内子自治センターでは「第15回うちこ文化祭」が開催され、4年ぶりに内子中学校さんと内子高校の吹奏楽部がオープニングセレモニーで演奏をさせていただきました。
背中がじんわり暖かくなるくらいの晴天の中、「残酷な天使のテーゼ」「ルパン三世のテーマ」「名探偵コナンのテーマ」「Sing Sing Sing」の4曲を演奏しました。観客の方々は、曲に合わせて手拍子をしてくださったり、ソロの後に歓声が上がったりと、盛り上がりを見せました。
終了後には、内子町からサンドウィッチをいただいたので、昼食を兼ねて広場で食べました。ピクニック日和だったので、一段とおいしく感じました。
また、生徒がラムネを買いに行ったところ、地域の方から柿をいただいたとのことで、とても喜んでいました。
応援いただき、ありがとうございます。
午後からは気持ちを切り替えて、模試を途中から受験しました。
次の本番は、愛媛県高等学校総合文化祭です。吹奏楽部は、吹奏楽部門だけではなく、器楽・管弦楽部門でアルプホルン6重奏を披露します。まだまだ練習が足りないので、残り約2週間、一生懸命頑張ります!
各学年の清掃の様子です。昼間は暑いくらいですが、朝晩の登下校時は寒く、校舎内では日中でも意外と気温の低い場所が多いです。13時過ぎからの清掃時間ですが、みんな比較的暖かい服装で清掃に取り組んでいます。
1学年
2学年
3学年
肌寒く乾燥する季節になってきました。
11月になり秋の深まりと冬の気配を感じつつも、ストーブなど寒い季節ならではの暖房機器の取り扱いには注意しましょう。
本日、学校では、防火・防災避難訓練が行われました。
まず地震が発生し、その後に火災が発生するという状況を想定して訓練を行いました。
地震発生のアナウンスが聞こえるとすぐに机の下にもぐり、自身の頭と体を守っています。簡単なことのように聞こえますが、自分の身を守るとても大事な手段の一つです。
その後に火災発生のアナウンスがあり、約3分で全員が校庭に避難することができました。目標としていた時間よりもだいぶ早く、全員の防災に対する意識の高さがうかがえました。
さらに今回は、火災現場を想定して煙体験訓練を行いました。無害な煙が充満したテントが用意され、その中を各クラスの代表生徒と教員が順番に歩きました。体験した生徒は「煙の中では前が見えなくて怖かった。」と口々に言っていました。
姿勢を低くして壁面を手で触れながら歩き、進行方向の障害物の有無等も確かめながら進むこと、その際にはハンカチなどで口と鼻を覆っておくことなど、命の安全に繋がる大切なことを消防署員の方から教えていただきました。
いつかくるかもしれない災害に、日頃から全力で備えていきましょう。
朝晩は寒いですが、明日の日中は気温が上がって夏日になるとの予報が出ています。引き続き、体調管理にも気を付けて過ごしましょう。
第35回全国健康福祉祭えひめ大会(愛称「 ねんりんピック愛顔のえひめ2023」)が、10月28日から本日31日まで愛媛県内全20市町で29種目が開催されました。内子公園では軟式野球が行われ、本校の野球部員が補助員としてボランティアで参加し、昨日はソフトボール部員が観戦して選手の皆さんに声援を送りました。
「ねんりんを 重ねた愛顔 伊予に咲く」のテーマのとおり、スポーツを通して全国の選手たちと愛顔(笑顔)で交流する場であると同時に、地元地域の人々やボランティア生徒たちとの交流もあり、愛媛県の良さ、内子町の良さも発信できたことと思われます。
参加生徒たちは、経験を積み重ねられた参加選手の方々のプレーから多くのことを学べたと感想を述べていました。現役野球部員が目を見張るプレーが、いくつもあったそうです。部員の今後の活動において、大いに参考になり、モチベーションを高めるきっかけとなったと思われます。
選手、役員、ボランティアの皆さん、大変お疲れさまでした。
本日10月28日(土)、久しぶりに一般の来校者をお迎えしての文化祭が開催されました。体育館では歌やお芝居や演奏を、中庭ではクラスやPTAによる食品販売等を、教室では主に展示や催し物を披露し、大いに盛り上がりました。
昨日まで生徒中心に準備を進めており、生徒間の絆が更に深まる文化祭だったように思います。そして、ちょうど今、片付けをしている生徒の声が職員室に聞こえてきました。「頑張って!」「ありがとう!」……明るく爽やかな声です。片付けも、みんなで協力し合って気持ちよく行っています。教員も生徒も、存分に充実感を味わい、楽しめた一日となりました!!!
御来賓の皆様、保護者の皆様をはじめ来校者の皆様、本日は本校にいらしていただき、生徒の学習の成果を御覧いただきまして、ありがとうございました。地域の皆様には、一日学校が賑やかでしたが、御理解・御協力をいただき、ありがとうございました。
PS:新ALTのベン先生もごきげんな一日でした。
少し肌寒い気温でしたが、文化祭の準備をするにはぴったりの一日になりました。行事続きで忙しい2学期ですが、準備にも楽しく取り組んでいる様子をお届けします。
まずは、体育館です。あっという間に椅子がきれいに並びました。
各教室では、荷物や机を移動させ、展示場などの準備に取り掛かっています。
20教室では原爆資料館が作られています。とても丁寧に気持ちを込めて準備をしています。
重たいパネルも協力して教室まで運んでいきます。みんなで上手に役割分担をしています。
お化け屋敷やフォトスポット、ボーリングといった様々なブースが準備されています。どれも手が込んでいて、明日の文化祭が楽しみですね。
全体の準備が終わった後は、新生徒会役員、ホームルーム役員の任命式がありました。新しい役割や仕事で不安を抱く人も多いと思いますが、優しい先輩や先生方に助けてもらい、これからも共により良い内子高校を作っていきましょう。
今年度の文化祭は、10月28日(土)に平常開催で行います。やっと保護者の皆様にも、制限をかけずにお越しいただけます。4年ぶりの平常開催に皆はりきっているのですが、生徒は誰一人としてコロナ禍前の平常開催の文化祭を経験していないため、何かと戸惑いも……。けれども、ステージ発表、部の催し物、クラスの展示物、飲食関係のブースなど、それぞれに一生懸命に準備をしてお待ちしておりますので、ぜひお越しください。
文化祭ポスターは、2年美術部員の石橋さんが赤色を基調に鮮やかに描きました。校内、校外にも掲示しておりますので御覧ください。
◎当日は本校グラウンドを駐車場として開放しておりますので、御利用ください。
◎校内全面禁煙に御協力をお願いいたします。
◎県内ではインフルエンザが流行しています。感染対策に御協力ください。
朝晩と日中との寒暖差が激しい最近ですが、生徒たちは楽しそうに学校生活を送っています。
今日の3年生の「総合的な探究の時間」は、金融広報アドバイザーの方に来校いただき、消費者トラブルにあわないためのお話をしていただきました。
成人の年齢が引き下げられたことによって、高校在学中にも消費者トラブルにあう可能性が高まっています。
誰しも生活に仕事やお金が深く関わってくるため、こういった話を聞くことによって、将来、一人でも多くの生徒がトラブルに巻き込まれないようになってほしいと思う1日でした。
話は変わりますが、インフルエンザがとても流行しています。帰ったらまず手洗いうがいをし、明日からも元気に学校に来ましょう!!