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考査前の放課後

2024年2月19日 16時05分

 明後日から学年末考査が始まります。天候はというと、今日から前線の影響でしばらく天気がぐずつきます。

 生徒たちは、短い時間を惜しんで部活動をしたり、考査に備えて勉強したり、課題をやったりと元気に活動しています。

 寒暖差や雨天時の登下校にも十分に気を付けて過ごしましょう!

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暖かい一日でした。

2024年2月15日 08時35分

今日は朝から春日和の暖かさでした。

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樫木は、いつの間にか新しい枝をピーンと伸ばしています。

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中庭の梅の花は、奇麗に咲いています。

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本日は、廊下側の窓を開けて朝の読書をしていました。

来週 21日(木)から始まる学年末考査に向けて、しっかりと勉学に励みましょう。

本日は学年末考査発表です。

2024年2月14日 08時43分

本日は、学年末考査発表日です。

今年度最後の定期考査です。もう一度、この発表日の意味をしっかり考えてみましょう。3つのことが挙げられると思います。

まず1つは、「目標を設定する」です。前回の考査の結果などから、各科目ごとに目標を設定しましょう。

2つ目は、「計画を立てる」です。定期考査は出題範囲が決まっています。各科目の試験日に合わせてどのように勉強していくか、計画を立てて試験に臨みましょう。

3つ目は……、各自で考えてみてください。分からなければ先生に聞いてみましょう。

ということで、「2枚の画像に2つずつおかしなところがあるんです」のコーナーです。次の内子高校の教室と校舎の画像のそれぞれに、2つずつおかしなところがあります。さて、それはどこでしょう。

教室の画像

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校舎の画像

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ヒントは、おかしなところはどちらも同じ種類のものです。探してみてください!

春の息吹を感じて、、、

2024年2月13日 11時21分

今日はポカポカして暖かいです。

そんな中、グラウンドに生えている桜の木には、小さなつぼみができていました。

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このつぼみももう少し経てば、満開に咲くことでしょう。

そして、このグラウンドで日々部活動に励む生徒たちも、一冬越えて、自分たちの成長に満開の笑顔を咲かせることでしょう。

「努力の上に花が咲く」

これは私が好きな言葉の一つです。

ここでは、桜の木もきっと努力をしているので、「努力の上に桜が咲く」でしょうか。

そして、生徒たちは、「努力の上に笑顔が咲く」でしょうか。

そんな春が訪れることを祈っています。

内子町ビジネスプランコンテスト・高校生プレ大会

2024年2月9日 16時00分

先日、内子町ビジネスプランコンテスト・高校生プレ大会のキックオフミーティングに参加してきました!

まずは、そのビジネスプランコンテストのテーマである

「旧森家住宅」を見学させていただき、

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内子自治センターにて、この事業に関わっている内子町・事業所・大学生の方たちと、地域が抱える課題について意見を出し合いました。

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最初は緊張の面持ちをしていた生徒たちですが、時間がたつにつれ、挙手して発言をするなど、積極的な姿勢が見られました。

本校生の皆さん、高校生の目線から、内子町に必要なビジネスプランを考えてみよう!

推薦入試が実施されました

2024年2月9日 14時00分

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2月9日、県立高等学校推薦入学者選抜が実施されました。

受検生からは、いい緊張感が伝わってきました。

3月には一般入学者選抜もあります。

4月に新たな仲間に会えることを、楽しみにしています。

人権の日

2024年2月7日 08時56分

 今日は、月に一度の「人権の日」です。本校では、毎月人権の日を定め、人権委員会誌「てのひら」を発行して人権問題について全校で考えていく活動をしています。

 毎月、いろいろなテーマで特集を組み、紙面を編集してお届けしているのですが、令和5年度に取り上げたテーマを少し紹介しますね。「水平社宣言100年」「子どもの権利」「被爆者の思いを知る」「障がい者スポーツ」「手話を学ぼう」「高齢者問題を考える」など、担当した人権委員や教員の気持ちがこもった内容になっています。

 さて、今月の「てのひら」は、「災害に起因する偏見や差別をなくそう」というテーマで、災害時に人権がないがしろにされていることはないかと、人権委員長・副委員長が考えてみたことをつづってみました。混乱時や避難生活の中で声を上げにくい立場の人にも、思いを寄せたいものです。

 写真は、SHRの時間に「てのひら」の紙面を紹介している人権委員の様子です。ホームルーム担任も「世の中で起こっていることに関心を持って、自分でしっかり考えよう。」と声を掛けていました。

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最後の火曜テストです

2024年2月6日 15時00分

毎週火曜日は、ショートホームルームの時間に隔週で国語と英語の火曜テストを実施しています。

今年度の火曜テスト国語は先週で終わり、今日は今年度最後の火曜テスト英語の日となりました。

朝読書が始まるまで、英単語帳を広げていた生徒たち。

テストが始まると、みんな頑張って取り組んでいます。

   

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いい締めくくりができたでしょうか。

DSCF0009 「はい!」

英語・国語ともに成績優秀者は、年度末に表彰されます。

「千里の道も一歩から」

来年度も、しっかり取り組んでもらいたいですね。

大洲市役所の懸垂幕に注目!

2024年2月6日 10時00分
部活動

昨年の1216日に行われた「第37回愛媛県高等学校総合文化祭」において、来年度の全国大会(岐阜県開催)の切符を手にした内子高校郷土芸能部ですが、先日、隣接する大洲市の市役所庁舎に懸垂幕が登場しました。

来年度の全国大会「第48回全国高等学校総合文化祭(愛称:清流の国ぎふ総文2024)」に出場する郷土芸能部員のうち、大洲市出身の6人の名前入りで祝福していただきました。喜びの輪が大洲市にも広がり、部員たちも大感激です。ありがとうございました。

実は、例年、郷土芸能部員の半数近くは大洲市出身です。内子町にある内子高校ですが、毎年近隣市町の十数校の中学校から生徒が集まってきます。新しい仲間と出会い、新しい部活動と出会い、日々新しい刺激を受けながら、有意義な高校生活を送っています。

これからも、生徒一人一人が生き生きと活動して成果を上げ、より多くの方々に喜びの輪が広がることを願ってやみません。

大洲市役所懸垂幕(1枚アップ)

陸上競技全国大会で6位!

2024年2月4日 11時23分

 

 2月3日に開催された「第107回日本陸上競技選手権大会・室内競技 2024日本室内陸上競技 大阪大会」の「U18男子60m」に、本校陸上競技部の松井選手が出場しました。予選を突破して決勝に進んだ松井選手は、タイム6.95秒で、全国6位になりました!☆

 この大会は、その名のとおり、全国のトップアスリートが集結する陸上競技大会です。松井選手が出場した決勝レースも、将来が有望される若手のトップofトップアスリートたちがその力を競い合いました。1位の選手のタイムは6.73秒で、大会記録が更新されたレベルの高いレースでした。そのファイナリストたち8人は、スタート合図(号砲)からスタート反応の時間を意味するリアクションタイムも、0.1秒台と実に速いものです。ちなみに、ある調査によると、日本の高校生男子の平均リアクションタイムは0.22秒前後です。決勝レースでの松井選手のリアクションタイムは、0.128秒で8人中1位!松井選手の更なる向上とともに、部員全員で冬場の練習にも気合が入っている陸上競技部の大きな飛躍が期待されます。