自然を大切に・・・
2021年12月15日 15時37分現在、本校では2年生の総合的な探究の時間(鷲見教諭班)において「陸域発生プラスチックごみ流出抑制対策活動」が行われています。
上の写真のように、水路に柵を設置し、流れてきたごみをせき止め、毎週水曜日にせき止められたごみを回収し、内容を調べるという取組です。本来は、柵が完全に下りているのですが、なぜか今日は勝手に上がっておりました…。
柵に引っかかったごみを回収し、ごみを仕分け、ごみの種類に分けて用紙に記載しています。
本日のごみの内容はこちらです。なぜか、里芋と鮭の切り身が引っかかっていました。プラスチックごみは、たばこの空き箱の外側のフィルムのみでした。柵が開いていたため、ほかのプラスチックごみは流されてしまったのかもしれません…。
元どおり、柵を戻して作業終了です。
この活動を通して、内子高校生には、持続可能な社会の構築のために、環境問題に目を向けていってほしいものです。