花曇り
2023年3月30日 11時36分3月は旧暦だと『春』最後の月……別名「弥生」と言い、冬が終わり、草木がだんだんと生い茂るという意味があるようです(現代の気象庁の区分では春は3月~5月です)。
別れもありますが、これから始まりを迎える準備の時期というところでしょうか。
本日の空はあいにくの花曇りですが、グラウンドだけでなく、音楽室や体育館でも部活動に励む生徒の姿が見られました。
そして、3月は、花惜月(はなおしみづき)とも言うらしく、桜の花が散ることを惜しむ月という意味のようです。
まだまだ桜満開の春の陽気に包まれていたい気もしますが、そろそろ気持ちを引き締めて、新年度に向けての準備を整えていきたいですね。