「愛媛新聞」の取材風景(内子高校 美術部・小田分校 ふるさとデザイン部)
2020年9月15日 09時57分「愛媛新聞」大洲支局の藥師神支局長さんに内子高校美術部と小田分校ふるさとデザイン部を取材していただき、その様子を撮影させていただきました。「魅力ある学校づくり推進事業の本校・分校連携推進モデル校における魅力化推進」の一環として小田川の小石で天然岩絵の具を作りました。
雨にも負けず小田川の特徴的な小石を探して、ハンマーで小さくします。
この日の活動内容を、小田分校の菊池分校長先生と生徒さんから実演しながら説明してもらいました。
小田分校のふるさとデザイン部の生徒さんが、一人一人に丁寧に教えてくれました。タイルやボルトを使って細かく砕いていきます。
藥師神支局長さんにインタビューを受けたり、交流風景を撮影していただいたりしている内子高校美術部員です。
研磨を繰り返して粉状になったら、「にかわ」を混ぜて和紙ハガキに着彩しました。しっとりとした淡い色の岩絵の具が出来上がりました。
楽しく交流もでき、全員完成したので記念撮影を行いました。来週は「ラピスラズリ」に挑戦します。