「スティーヴ エトウ内子座公演」を鑑賞しました。
2024年3月20日 18時22分郷土芸能部は、昨日(3月20日)内子座で開催された「スティーヴ エトウ内子座公演」を鑑賞しました。スティーヴ エトウ氏の肩書は「重金属打楽器奏者」で、様々なモノをたたいて音楽を奏でます。この日の公演も、ドラム缶にまたがってたたいたり、名前も知らないような楽器を鳴らしたり、映像と一体化したり、全てが初めて見るものばかりで、とても刺激的でした。
後半には、ゲストとして篠笛奏者の阿部一成氏が登場し、さすがの演奏を披露されました。会場の観客も巻き込んで、あっという間の楽しい2時間でした。
そしてなんと、そんなお二人と一緒に、舞台の上で記念写真を撮らせていただけました。実は、昨年の5月に新居浜で開催された和太鼓交流会で、阿部氏と一緒に和太鼓と篠笛を演奏させていただいたことがあり、その時の御縁もあっての撮影でした。
これからも、いろいろな経験を通して、多くの方々と交流の輪を広げていきたいと思います。楽しい時間をありがとうございました。演奏会で刺激を受け学んだことを、今後の部活動に生かしていきたいと思います。
と、思っていたら、翌日(つまり本日)、なんとなんとそのお二人が、内子高校を訪ねていらっしゃいました。のみならず、私たちの練習を見ていただき、一緒に演奏をしていただき(!)、 質問に答えてくださり、サインまで頂き、とてもとても貴重な時間を過ごすことができました。重ねてお礼を申し上げます。とても楽しい時間を本当にありがとうございました。