四国大会出場者紹介 その1
2019年6月12日 10時49分みなさんこんにちは。
今日は、明後日から四国大会に向けて出発する選手の皆さんを取材してきたので、紹介いたします!
記念すべき第1回は、陸上競技部の谷田優真さんです。種目はハンマー投げです。ハンマー投げといえば、室伏選手が有名ですよね。内子の室伏にどうぞご注目ください!
はい!笑顔で取材に応じてくれました。放課後は補習があるので、今は補習がない3年生だけの放課後です。ゆっくり話を聞くことにします。
もちくま:四国大会の意気込みは?
谷田選手:インターハイ目指して頑張ります!
もちくま:県大会でどんなことを意識して練習してきたの?
谷田選手:基本的な技術はもちろんですが、気持ちで負けないことを意識してきました。
もちくま:いつも大会で意識していることはある?
谷田選手:(強そうに見える選手でも)みんな同じ高校生なんだから、勝てるはずだ!と思って試合に臨んでいます。
ということでした。せっかくなので、競技で使用するハンマーを見せてもらうことにしました。ところが、、、
鍵が開きません。
聞けば、職員室保管の鍵を2年生が間違って先に取ったまま、補習に行ってしまったそうで、補習が終わるまで開けることができないそうです。補習があることを忘れていたのでしょう。
しかし、どうしてもハンマーが見たいので、奇跡を信じて、部員の頼本さんにも挑戦してもらいました。
やっぱり開きませんでした。
残念ですが、またの機会にしたいと思います。
さて、せっかくなので、頼本さんにも谷田選手について話を聞きました。
もちくま:谷田選手についてなんか話して!
頼本さん:彼とは1年生のときから一緒にやってきましたが、どんどん成長しているのが分かりました。現在の鷲見先生が顧問になってから、さらに成長し、今では県で3番に入るほどの実力をつけているので、彼をとても尊敬しています。
ということでした。ずっと一緒に頑張ってきた友人だからこそわかることあるのでしょう。とても仲良しでした。
徳島は遠いですが、内子の地から全力で応援しています!
がんばれ!