2021内子高校だより

えひめ景観シンポジウム2021

 11月16日(火)に内子座にて「えひめ景観シンポジウム2021」が開催されました。

 愛媛大学の先生による「文化資源と生活景」についての基調講演、内子石畳地区で景観と伝統文化の保全や交流イベントの企画運営で成果を上げられている取組の実践発表、「ふるさとの風景―わが町内子の伝統まちづくり」をテーマにしたパネルディスカッションが行われました。

 パネルディスカッションでは、パネリストとして、国土交通省の方、大学の先生、地域活性に尽力されている地域住民の方や大学生の方々と並んで、内子高生三人も舞台に上がりました。

 その中で。内子高校本校の石井さんと北岡さんが「我が町内子の伝統行事に参加して」と題し、「いかざき大凧合戦」に美術部として凧描きを通して参加し、地域について考えたことを中心に発表しました。小田分校からは、北沖さんが「ミニとうろう祭り」と題して、コロナ禍で多くの地域の祭りが中止になる中、小田分校生が自分たちの力で地域に呼び掛けて小さな燈籠祭りを開催したという活動について発表しました。

 写真は、本校の発表の様子です。

発表が始まりました。順調に発表が続きます。

全校生徒にとったアンケート結果の一部です。凧描きの手順です。

 ディスカッションでも三人はそれぞれの意見を述べ、ほかのパネラーの皆さんと一緒に、内子ならではの景観づくりについて考えを深めました。また、専門の方々から有益なアドバイスや提案をいただきました。そして、「気づき」が大切だということも教えていただきました。

 大学の先生からは「若い高校生の皆さんが、こんなにしっかりと考えて活動し、自分の思いをきちんと発言できてすばらしい。」とお褒めの言葉をいただきました。

 石井さん、北岡さん、北沖さんは、それぞれ本校・分校の代表として頑張りました!共に活動してきた本校美術部員の皆さん、分校「ミニとうろう祭り」の実行委員の皆さんも、それぞれの活動を頑張りましたね。

 これからも、全校生徒で、様々な活動を通して、内子・地元地域への理解と愛着を深めていけるといいですね。