第73回体育祭の競技は、その幕開けにふさわしい若さあふれる集団演技「克己」と「内子騒乱」で始まりました。
紅嶺、白鵬、龍群の各グループがそれぞれのカラーを出し、一糸乱れぬ華麗な舞を披露して会場を魅了した「内子騒乱」。1・2年生女子が、先輩たちの築いた伝統の舞を受け継ぎながら、そこに独自の動きとフォーメーションを加え、それぞれのグループならではの演技に仕上げました。
また、1・2年生男子による「克己」は、きびきびとした力強さと創意工夫を凝らした迫力あるパフォーマンスで体育祭を盛り上げました。演技の最後に、グループの枠を超えて3年生に送ったエールは皆の心に響き、感動的なものとなりました。この演技の様子(写真)も今後の配信でお届けできたらと思います。
追伸
運動会の次の日ですが、生徒たちは自身の目標や進路実現に向けて、しっかりとした切り替えができ、授業に取り組んでいます。