2024内子高校だより

陸上競技部 続々快挙!

2023年7月3日 14時00分

 

 6月17日~19日に行われた「四国総体(秩父宮賜杯第76回全国高等学校陸上競技対校選手権大会四国地区予選会兼第76回四国高等学校陸上競技対校選手権大会)」の結果です。 

※ PB:Personal Best(自己ベスト) 、棄権した種目は掲載していません。

【男子】

 100m(予選)  3組4着

 200m(決勝)    6着 PB 全国大会出場 

 110mH(予選)  1組4着

 400mH(決勝)   2着 PB 全国大会出場 

 4×100mR(決勝)  3着 PB 全国大会出場

 やり投       16位

 8種競技      6位 PB

【女子】

 7種競技      7位 PB

 

 6月25日に行われた「国体記録挑戦会」の結果です。

※ PB:Personal Best(自己ベスト) 、棄権した種目は掲載していません。

【男子】

 150m(予選)  3組4着・4組4着 いずれもPB

 150m(決勝)    6着・3着 いずれもPB 

    300m(予選)  5組7着・5組5着 いずれもPB

 300m(決勝)    1着・4着 いずれもPB  

   3000m                2組17着 PB 

 110mJr.H          4着・6着 いずれもPB    

    300mH              1着 PB 国体標準突破

           3着・4着・6着 いずれもPB 

 円盤投(1.5㎏)    4位   PB

 ジャベリックスロー 1位 PB

【女子】 

 150m(予選)  2組6着 PB

 砲丸投     6位・10位・11位  PB

 円盤投(1.5㎏)  4位・5位

 

  複数の種目で全国大会(インターハイ)出場を決め、300mハードルでは国民体育大会出場の標準を突破しました。

 また、大会当日のコンディションもそれぞれにある中で、自己ベストを多く打ち立てる結果を収めました。そうした各競技の一人一人の記録こそが大切な結果ではありますが、本ホームページではタイムや飛距離などの記録の掲載を割愛させいただきますことを御了承ください。

 陸上競技部……いわゆるオフシーズンと言われる冬場においても本気の練習を重ねてきました。そして、年度が改まって1年生が入部してからも、部員全員で切磋琢磨しながら練習に励んできました。一人一人の思いを部全体の目標に昇華させ、どんな時も皆が集中できる雰囲気を作り率先して練習に取り組む部長を中心に、一丸となって活動してきました。

 誰一人へこたれない、誰かがしんどい思いをしていたら皆で思いやって支える、自分の結果が思わしくなくても誰かの成長を心から称えて喜び合う……傍から見ていても、そうした雰囲気を強く感じます。

 

 部員26名と顧問二人の集合写真のあふれる笑顔!あ、1名タイミング悪く下を向いちゃってました 

 顧問の言葉「内子高校克己! 素質はいらない! 努力あるのみ!!」のもと、部員全員で、これからもますます輝けるように頑張ります!

 応援、ありがとうございました。