白凧と白いプラダン【美術部】
2024年12月5日 08時00分「白凧」と「白いプラダン」の準備が整いました。
「白凧」は、来年の「スポンサー凧絵描き」用の縦165㎝×横135㎝の大凧で、毎年5月5日に開催される「いかざき大凧合戦」で大空に舞い上がります。企業や各方面から依頼のあった企業名やロゴマークを30統程度描きます。
「白いプラダン」は、毎年8月上旬に開催される「内子笹まつり」で展示される、縦3m64㎝×横5m46㎝のとても大きな壁面笹飾りのキャンバスになります。プラダンに鳥の子用紙を貼り、折り紙や画用紙を絵柄に合わせて貼り付けて、モザイク画のような表現で立体的に制作します。来年度の題材は「内子町石畳東のシダレザクラ」です。
文化祭も終わり、美術部員が2名になってしまいましたが、歴史ある地域貢献を頑張って続けていきたいと思っています。